キーパーソンがいなければ人生は開けない 不幸がなくなる〈守護神編〉
こんばんは、詳細を話す占い師コタです。
私は占いをする際、キーパーソンの存在がどこにいるのか、どこで出会うのかを伝えるようにしています。
人は1人では生きていけないとよく言いますが、多くの人に囲まれていても本当の幸せを掴めない人は少なからずいます。
それはなぜかと言うと、キーパーソンがいないからです。
もしくは蔑ろにしているからです。
キーパーソンにもパターンがいくつかあるので、今回はその中でも希少な〈守護神〉についてお話したいと思います。
1.守護神とは
たいそうな単語を使っていますが、なんのことはありません。
その人がいるだけで、運気が安定する、もしくは開けるきっかけに巡り会える存在のことを指します。
しかし基本的に、期間限定の存在です。
たとえば職場の上司。
その人が上司である限り、仕事もプライベートもうまくいきやすくなります。
また、蓋を開けてみれば部下同士の仲がそれほど良くないのに、その上司がいる間はなぜかうまく関係が成り立っている。
しかし上司なんて定期的に変わるのが当たり前で、一生続くことはまずあり得ません。
ゆえに期間限定。
大袈裟な言い方をするのであれば、開運の神様が近くに存在しているようなイメージですね。
運って良くなったり悪くなったりするもので、短期的なこともあれば、長期に続いてしまうこともあります。
守護神がいると長期に渡る不幸がなくなり、また、長期化しかねない不幸からも守ってくれます。
ただし、守護神の存在はボーナスタイムのようなものなので、現在不幸に進みかけている人や歩んでいる人は、その間に自らチャンスを掴むしかありません。
必ずチャンスが出現します。
2.守護神の見分け方
何よりもパワーがある人です。
仕事ができる、ポジティブ、人から好かれている、中心人物など。
職場なら仕事ができる人だし、サークルなら運動能力があったりセンスがあったり。
絶対条件は2つだけです。
・その場における最上位の立場(中心人物)
・人から好かれている、または認められている人
下っ端が守護神になることはありません。
下っ端が個人のキーパーソンになることはあっても、場の運気を支配するキーパーソンは力のある人です。
他の見分け方として、守護神が別の守護神を作り出した場合ですね。
主となる守護神は、あくまで不幸をなくしてくれるだけで、必ずしも幸運のきっかけや開運に繋がるとは限りません。
その守護神の元に、アクティブな守護神が生まれることがあります。
その条件も2つだけ。
・立場に左右されない、または守護神の次の立場
・嫌われていない人
中心人物である必要はないものの、下っ端では成り立ちません。
「この人のおかげでなんかイベントが増えたな」くらいの存在です。
この場合は、第二の守護神が起こす流れに沿っていると、チャンスが目の前に現れます。
会社の飲み会などに参加したほうが出会いがあるよというのは、第二の守護神が影響しているからとも言えますね。
3.守護神の出現頻度
あんまりいないです。
見分けにくいとは言え、気づかないということはほとんどありません。
まあ無関心な人だったり消極的な人だったりすれば別ですが、開運や幸運を望んでいる人からしたら普段との違いは分かりやすいもの。
グループごとの出現なので、様々なグループに所属していたら遭遇確率は高まります。
ただ私の場合ですが、30年生きていて一度しかありませんでした。
でも1年間続きました。
職場くらいしかグループを持たないタイプなので、職場しかない人はそのくらいの確率だということなのでしょう。
4.まとめ
・守護神とは不幸をなくし、幸運のチャンスを生み出す存在
・上位の立場や好かれている人が守護神になる
・期間限定のボーナスタイム
・チャンスを掴めるかは自分次第
・守護神は滅多に出現しない
・グループを増やせば確率は上がる
意識してどうにかなるものではないので、気づけるかどうかに注目しましょう。
重要なのは、次の記事で説明する個人のキーパーソンです。
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