文学フリマを終えて

文フリ終わった！お疲れさまでした！
いやー1日ずっと声出してた。一定時間大きな声を出した後に喉がからっと乾燥する感じ、中学高校あたりの運動会を思い出してしまった。
太陽が照り付け、砂ぼこり土煙の立つグラウンドで、周りの友人たちと同じ場所からクラスメイトを応援していたあの春の盛り。
そういういつもと違う乾きみたいなのが家に帰ってきてもまだ喉に残っている。

イベントの出店者さんもお客さんも、とても楽しそうで良かった。
初めて会場に入る時に醸し出してる緊張感やワクワク感、すでに赤や青のリストバンドを手首に巻いてる再入場の人たちの身のこなしの軽やかさなどが印象に残っている。
みんなに求められている大きなイベントっていうのもやっぱりあって、やりがいあったな。

怒涛の1日が終わって明日からはふつうに仕事。

ロマンチック〜