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『映画ドラえもん』で、ドラえもんに肯定してもらってきたよ #週報「だれかにあのね」 #18

こんにちは。今週のできごとをお伝えします。

映画ドラえもんを観た

相変わらず映画を観ています。最近観たい映画が多すぎてたいへんです。公開している間に観れると良いな。

今回は、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』を観ました。

声優陣が変わってから初めて観たかもしれない……。それくらい久しぶりに観ました。

今回の作品、脚本は『リーガル・ハイ』や「コンフィデンスマンJP」等でおなじみ、古沢良太さんが手掛けています。

作品の最後には、古沢さんらしい伏線を回収していく気持ちよさがありましたが、基本的にはドラえもん達の友情を真摯に描いたとても楽しい作品でした。

しかし、作品が扱っているテーマは、「今の僕らで、今この世界で生きるすばらしさ」という、大人でも考えさせられるテーマでした。奥深い……。クライマックス、ドラえもんやのび太のセリフで、自分を肯定してもらえたような気がします。

あと、やっぱりドラえもんのひみつ道具ってワクワクしますね。数も本当にいっぱいあるし。でも、1つ1つの道具の使いみちなどを考えるのは大変そうです。

優しい気分になりたい方は、今回の映画ドラえもん、おすすめです。

アイデアを臆せず大量に出す

次の作品に向けて、アイデア出しをしています。アイデア出しで最近心がけているのは、正義は「質よりも量」であるということです。

とにかくアイデアを出すことが大切。ここで重要なのは、「良い」「悪い」の判断は今しないこと。気にせず無責任に考えるのがコツなのかなぁと思います。

えらそうに書いていますが、僕は以前からけっこう苦手。アイデアを出してはすぐに評価してしまい、いろいろ考えてしまっていました。しかし、それではいけないと思い、最近は↑のことを心がけています。

それでも、「こんなアイデアしか出てこないのか」と落ち込みますが、勝負はそこからだと思って、振り切ってアイデアを出すようにしています。

そんなアイデアを仲間に見てもらいました。すると、その中の1つのアイデアをとても気に入ってもらえました。「すごく良い」と仲間からそう言ってもらえるのはとても嬉しいです。その仲間の言葉だけで、頑張ろうと思えました。

まだまだ構想段階なので、引き続きストーリーやキャラクター等のアイデアを出していきたいと思います。

舞台の稽古が始まった

この『みんなにあのね』でもお話していた、脚本を担当した舞台の顔合わせが終わり、稽古が始まりました。稽古が始まると、基本的には見守るしかないのですが、そわそわします。

今週も読んで頂きありがとうございました!

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