人と話すって大事だなって思ったよ #週報「だれかにあのね」 #5

今週のできごとをお伝えします。

仕事を納めて忘年会をした

27日に仕事を納め、年末年始のおやすみに入りました。会社の同期と忘年会しました。お昼から飲みはじめ、もんじゃ→居酒屋→カラオケ→ワインと渡り歩きました。でも、いろいろな話ができて楽しかったです。

最近、「自分のストレス発散って話すことなのでは？」と思うようになりました。ぼくはあまりしゃべるタイプではないのですが、それでもやっぱり人と話すとスッキリします。

でもそれができるのは、話を聞いてくれる人がいてくれるから。そのことに感謝を忘れてはいけないと改めて感じました。

かがみの孤城を観た

小説が大好きだったので、映画を観てきました。

小説の雰囲気をとても大切に作っていることを感じました。特に、クライマックスのどんどんたたみかけてくる感じは、小説を読んでいた時のあのドキドキ感とかなり近かったです。

原作はボリュームのある長編小説なので、あの7人のキャラクター達の絆は、小説の方が感じられるかなと思います。でも、小説を読んでいた時に、あたまの中で描いていた世界がスクリーンで観れる楽しさは映画ならではでした。

車を買った

前回、車を買い換えようとしていて、中古車屋さんに行く、という話をしました。

実際、24日に中古車屋さんに行きました。そして、その次の日にディーラーにも行き、結局、新車で購入することにしました。

でもなんと、納車が1年後！購入したのは、ちょうどクリスマス。まさか、今年のクリスマスに来年のクリスマスプレゼントを買うとは思わなかったです。

買う動機も、「今すぐほしい！」よりは、とりあえず新しくしたい気持ちが強いので、気長に待ちたいと思います。

アイデアって2タイプあるのかな

ずっと進めていた脚本の修正。一旦メインの部分が修正できたので、提出しました。1月、また残りの部分を修正していきたいと思います。

最近、脚本に取り組んでいて思うのは、「アイデア」というのはふたつあるのではないかな、ということです。

ひとつはシンプルに「思いついた」もの。そしてもうひとつは、自分の意見はこれだと言えるまで「考え抜いた」もの。

前者のアイデアがたくさんあるのはもちろん良いことだけれど、そんな毎回「出る」ものでもない……。逆に、後者のアイデアは「出す」ことはできるのかなぁと思います。

今週も読んで頂きありがとうございました。
良いお年をお迎えください！