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暗くなるまで飲み歩いてはしご酒

僕が好きな言葉。
「はしご酒」「朝まで飲み歩き」
最近使わなくなった言葉。
このまま、死語になるのだろうか。
東京はまたしても緊急事態宣言が発令されて、死語への加速の一途を辿る。

こんなにも飲みたいのに断る飲み会もある。

金曜の今日、会社の同期からの歓迎会を断った。
断る理由は考えるのも面倒だったので「所用ができて」だけにした。
本当の理由は、勝手に同期他にも居るからと勝手にどんどん追加してきたメンバーが居たこと。人数が多い飲み会は個の存在は薄まる。個に依存せず成り立つ。何よりメンバーを見てその3人ならと判断した後に5人になって、条件変わったので、「やっぱり辞めた」じゃなく、再考の結果「即決で辞めた」に近い。

思い返すと先週のオンライン飲みも同じ「所用ができた」の理由にした。後日、その中の2人が電話をしてきた。2人ともあの日どうしたの?と理由を深掘りしてきた。この時点で僕は参加しなくてよかったとまた思った。
そんな野暮な質問はするべきじゃない。誰も幸せにならない質問をしてしまうのは優しく無い。

そんなこんなで、気を遣わず自由に飲みに出ることにした。早くお店閉まるなら、早い時間の明るいうちから飲めばいい。

暗くなるまで飲み歩いてはしご酒。

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