世代交代なんて待ってる場合じゃない
これだけコロナ禍になり環境変化があり、リモートワークが当たり前かしてきて、生産性の議論も一区切りしたあとの今。
緊急事態宣言がある中の僕が所属している会社は週1日出社である。
予定がないなら完全在宅でいいのに、何故か誰かしらを出したがる。電話なんて転送だし、ケータイあるし、なんのために。もうコロナ禍になって1年が経つこの時期にこんなこと言いたくはない。
そんな今日、課長から2月以降の事務連絡が入る。
緊急事態宣言後は在宅の頻度を減らして出社を2〜3日に変更しますとのこと。
もう開いた口が塞がらない。目的もわからない。
目の前でどうしても管理したいのかもしれないが、課長自体が在宅して僕が出社するシーンでは課長は目の前で管理すらしていない。
小回りの利かない会社、真面目を履き違える会社、このままいくと、こういう会社って人が離れていくんだろうな。オールドタイプの人から入れ替わっていき、上位者方針がいつか変わるのだろうか。
この会社を選んだのは僕自身だし、今も所属しているのは僕自身の問題。
世代交代なんて待ってる場合じゃない。人生は短い。
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