＜歯科医師/採用＞全国応援ドクターインタビュー！
みなさま、こんにちは！
今回は、デンタルクルーズにて全国応援ドクターとして勤務いただいている金沢先生にインタビューを行いました。
実際にどんな働き方をしているのか等、伺ってきましたので是非最後までご覧いただければと思います！
＜金沢先生＞
大学卒業後、大学病院で1年間研修医として勤務し、その後いくつかの個人医院にて一般歯科診療に携わる。
2020年6月に高輪会に入局し、入局時から全国応援ドクターとして勤務。
Q1:はじめに、全国応援ドクターに応募したきっかけを教えてください。
転職を検討していた際に、求人媒体でこちらの求人を見つけ応募しました。
他の歯科医院と異なり、全国応援ドクターは転職せずに複数の医院・拠点で勤務できる点に魅力を感じ応募を決意しました。
Q2:現在の一週間の流れ、また一日の流れを教えてください。
現在は、月曜日から木曜日まで静岡県にある医院を拠点に訪問歯科、金曜日は埼玉県にある医院を拠点に訪問歯科を行っています。
静岡県の医院には、都内の自宅から新幹線で通勤しています。新幹線で通勤と聞くと体力的に大変なのではと思われるかもしれませんが、満員電車に揺られることなく座って通勤できるので案外快適です。
一日の流れは、両拠点とも現在は訪問診療なので基本的に同じです。医院に到着後、診療車に乗り各訪問先を順番に回ります。
過去には、神奈川県の医院で外来を担当していました。外来担当か訪問担当かは各医院の状況によって変わるので、どちらも経験する可能性があります。
Q3:入局前と後のギャップがあれば教えてください。また、高輪会の印象を教えてください。
特にギャップはなく想像通りでしたが、入局前は、全国勤務といっても全国のどこに拠点があるのか知らなかったため、働き方に対してふわっとしたイメージでした。入局後、関東内外の医院で診療を行っていく中で「全国応援ドクター」としての実感が湧くようになりました。
高輪会は、訪問診療の歴史が長いこともあって、訪問診療のシステムが確立されていると感じました。各医院にそのシステムが浸透しているので、「医院によって全く進め方が異なり戸惑った」ということはありませんでした。
Q4:勤務エリアの相談は可能でしたか。
はい、私は入局の際に関東・関西圏を希望しました。
勤務先については、案件が発生したタイミングで本部の方と相談しながら調整しています。
突然、一方的に「○○へ引っ越ししてください」とはならないので、全国応援ドクターを検討されている方は安心していただければと思います。
Q5:全国応援ドクターに向いていそうな方はどんな方でしょうか。
診療システムは共通で確立されているものの、拠点ごとに一緒に働くメンバーや患者様は異なりますので、状況にあわせて柔軟に対応できる方だと活躍できると思います。また、私も旅行が好きなのですが、新たな地に赴くことが好きな方、行く先々の異なる雰囲気を楽しめる方だとマッチすると思います。
Q6:今後の目標を教えてください。
私は訪問歯科未経験で全国応援ドクターとして入局し、今年研修を経て訪問歯科を始めました。施設内での診療や患者様・ご家族様・施設様とのやり取りなどまだ慣れない部分があるので、これからますます訪問歯科として経験を重ねていきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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