見出し画像

年とともに味覚が変わる

年齢を重ねてきて、食べ物の好みが変わってきました。

学生の頃はちょこちょこ食べたくなっていたジャンクフード。
最近は少し食べると「もういいや」と思ってしまう。
味が濃いからでしょうか。

同じく霜が降っているようなお高めのお肉も、徐々に受け入れられる量が少なくなってきて、最近では見ているだけで「おなかいっぱい」と思ってしまったり。
お肉は好きですが、脂身少なめのものを。

ジャンクフードとお肉の例でいくと、体が求める油分の質とか種類みたいなものが変わってきたのかな、と考えています。

20代の頃までは割とどんな種類でも許容できていたのが、年を重ねるにつれ、自分の体に合ったもの以外は極力取り入れないようにしているのかなぁ。
そうやって好みを変えて、自分の体を上手く保っているのかしら、と都合の良いように考えてみていますが、単なる体の老化なのかもしれません。

食の好みは変わったとしても、食べることに楽しみを持っていきたいものです。
生きるために必要不可欠なことだから、食べるのが楽しかったら明日も楽しいはず。
明日の私を動かすために、今日も好きなものをせっせと食べることにしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?