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愚痴のような何か

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2024年5月の記事一覧

真のお金持ちは性格が良いのか悪いのか

真のお金持ちは性格が良いのか悪いのか

貧すれば鈍する…という言葉があるけど、お金が無いと心の余裕を失って人格に関わる部分に問題が出るという考え方についての話を度々目にする。

そこで、最近ふと思ったことがある。

“本当に沢山稼いでいるお金持ちは心に余裕があって良い人が多いけど、中途半端なお金持ちはダメ”という考え方。
私は、この考え方に長年賛同していた。

でも、最近これって自論を強化する為に変なバイアスをかけているんじゃ無いかなあ

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とある詐欺師とのお話から始まるお話(3)〜解放後の問題〜

とある詐欺師とのお話から始まるお話(3)〜解放後の問題〜

あの詐欺師は私にモラハラしながら詐欺をした理由について警察に「うつ病で働けなくて…お金の為に…」と説明したらしい。

働けないほどの精神疾患があるならなぜ福祉支援を受けるなりなんなりして質素に平和に暮らす道を拒んだのか?と思った。

自分が、あの詐欺師を最初に頼ってお金を騙し取られたのは“障害年金や生活保護や精神医療を受ける事で、悪い事をしてでも他人からお金を取らねば生きていけないみたいな状態から

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とある詐欺師とのお話からはじまるお話(2)〜洗脳その2〜

とある詐欺師とのお話からはじまるお話(2)〜洗脳その2〜

多分、もっと潔癖な人間なら前に書いた様な洗脳の影響は最小限に抑えられたのではないだろうかと時おりなんとなく思う。

私は二十代になる前から「これってもしかして不正行為なのでは無いか?」と疑問に感じる様なお金に関する事を親に「これをやって収入を増やさないと生きていけない!」と叱られながらやってきた経験がある。

両親との生活では、(今思えば収入の量というよりも親の支出コントロールの問題だった気がする

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とある詐欺師とのお話から始まるお話(1)〜洗脳その1〜

とある詐欺師とのお話から始まるお話(1)〜洗脳その1〜

宮崎と名乗る人物と、二人で仲良くメイド喫茶で遊んだ後……まさか架空請求をされるとは……。

REALITYとX(Twitter)とLINEで、ずっと交流していたけど……こんな感じになるとは思っていなかったわ。

自分の事務所のオーナーは気性が荒いから怒らせたら死ぬより苦しい目に遭わせるぞ…と脅されていたので、かなり怯えていたのだが、
警察からは、相手が言っている会社;NPO法人自体が存在しない(つ

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