『LGBTについて』SDGs関連2020/8/5
近年、日本でも多くの企業が取り組みを進めている 「SDGs(エスディージーズ=持続可能な開発目標)」。
この取り組みについて、大学生たちはどう考えているのでしょうか。 オンライン座談会を通して見えてきた、意外な問題意識とは──。 司会と解説は若者文化に詳しい原田曜平さんです。
SDGsを知ったきっかけは…… から
友達の影響で人種差別問題が自分事に そして
LGBTについて「古い考え方の人」にショック
という流れの話なのですが、本題に入る前に、 この「古い考え方の人」という言い方自体、 差別的な要素、つまり自分は知っていて 理解があるから凄いでしょ! という そもそもLGBTを語る以前の疑問に残る タイトルだと思いますが、そこは、スルーします。
さて、本題です。
LGBTには自分も理解が深いものではないので、 語る事は出来ないですが、知る切っ掛けが有りましたので、 動画を紹介します。・・・
【LGBT①】セクシャルマイノリティやトランスジェンダーの理解を深めよう
【LGBT②】日本におけるセクシャルマイノリティの議論とは?
概要を掴むには非常にわかりやすい。
理解した!と勘違いするくらい概要はつかめます。
LGBTの概要が掴めた体で話を進めると、 我社でできる事は何か?と考えてみました。
※色々伏字にさせていただきます。
我社はミ**や*シ**ス、*イ*、ア***ス、プ*マといわゆる、 運動力学を取り入れた靴作りをしていませんので、 競合では無いという大前提が挙げられます。
他3社の動向を見ていこうと思います。
コンバース
日本未発表
●非常にわかりやすいプロモーションです。
アシックス
●従業員が多い為か組織風土に力を入れている印象です。
パトリック
●今の所、検索しても目立った プロモーションはなさそうです。
そもそも男女兼用要素が強いので、 わざわざプロモーションをかける 必要性が無いのかもしれません。
ただ、何か仕掛けてき時、 賛同者は多いのではないかと考えます。
一応、三社の動向を見てきましたが LGBTの理解は日本では始まったばかりで、 表に出て声を出す人も国民性から考えても まだまだ少数派ではないかと考えています。
コンバースのようなプロモーションは、 受け入れがたい要素があるかもしれません。
では、我社でできるであろう対策なのですが、 基本男女兼用要素は強いと感じますので、 敢えてキャンペーンをするものでも 無いのかもしれませんが、 何処かメンズ的デザイン・レディース的デザインに なりがちな部分もあるのではないか。
何故かフワッとした分類をしている 部分はないか議論ができると思います。
可愛いと言ってくださるお客様・かっこいいと言ってくれるお客様
どちらもお客様 デザイン・カラーリング・サイズで 差別化を図らなくてもいいのでわ。
しかし、LGBT中心の世界ではないので、 男性的デザインを好む男性・女性的デザインを好む方女性も、 勿論いらっしゃいますので一様にはいきません。 経営なのでパイが大きい市場にアプローチをするのは一般常識です。 そして多様性を重視する余り、採算性・生産性を無視することも出来ませんので、やはり議論を深める必要性はあるというのが個人的な結論です。
はじめに、自分が経営者だったら! と言う観点で物事を俯瞰し、意見を出し合っても、 やはり十人十色の意見が出るとは思います。
しかし最初に経営者だったらという条件なので、 経営者とは何なのかを調べれば、 意見も集約していくのではないかと思います。
それがいいか、悪いかは別問題ですが。 会社は一つしかないので、その調べた経営者の根本原理を理解し、 十人一色にした答えが正しいのではないかと思います。
昨日のマテリアリティ評価の資料は 難解に思われたかと思います。 専門分野のコンサルタント向けの話なので、 正直非常ににわかりにくいのです。
自分も載せていて悩み、まだまだ勉強が必要だと。
しかし、一つ一つ潰していかないと行けない 問題なのだと感じました。
もし良ければサポートして頂けましたら大変有難いです。お役に立てるよう精進して参ります。