『仕事はお金を払ってでもやる』SDGs関連2020/7/13
G20「デジタル通貨」を事実上容認へ
G20とは…
主要国首脳会議(G7)に参加する7か国、EU、ロシア、
および新興国11か国の計20か国・地域からなるグループである。
容認ということは 「デジタル通貨」=「暗号通貨(仮想通貨)」 のことと思われます。
何が凄いのかと言うと、 今現在、各国で自国通貨を発行しています。
この自国通貨の流通をコントロールすることで 価値を上げたり下げたりして、 インフレ・デフレをコントロールすることが 国としての役割です。
それをデジタル通貨を決済手段として 容認するということは、
自国で貨幣価値のコントロールが できなくなる可能性が高くなることを 容認したということです。(ブロックチェーンなら)
では、コントロールできなくなるということは、 日銀という通貨の流動性を決める機関がいらない。 ということです。
もしかしたら、今ある資本主義の形態の崩壊が はじまる決定なのかもしれませんね。
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内閣府発行の【Socirty5.0】に有るように インターネット上に更に没入する時代が来た時、 デジタル通貨が便利ですので更に発展するものと思います。
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また、内閣府発行の【ムーンショット】これは2050年までの目標ですが コロナ禍の今、加速度的に進もうとしています。
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ここも大きく社会変化を伴う要素が盛りだくさんですので、
よかったらご自身で考察してみて下さい。
かなり凄い未来が待ってると思います。
ヒントは【仕事はお金を払ってでもやる】です。
と時代の変革期というのはご理解頂けると思いますので、 今の価値観でいると大変な目に合うかもしれませんので、 ニュースなどご自身で取り、他者と情報共有して コミュニケーションをとる事をオススメします。
ちなみに未来は明るいんじゃないかと、 怖がる必要はまったくないと思います。
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