中原一歩と小川淳也衆議院議員(立憲民主党)を訴えました
関係者各位
今般、「孤立無援のブログ」の管理人である私、電八郎は、中原一歩と小川淳也衆議院議員に対して、名誉権侵害等に基づく損害賠償請求の訴訟を提起いたしましたので、ご報告申し上げます。
事案の概要
中原一歩はノンフィクション作家として、令和3年に、『週刊文春』電子版において、「孤立無援のブログ」が元雑誌の記事を改竄したことが原因となって小山田圭吾の冤罪事件が起きたという主旨の記事を掲載しました。
また、同じことを、浜田敬子が統括編集長を務める『Business Insider Japan』のサイト、及び自己のツイッターでも発信しています。ユーチューブの「小川淳也チャンネル」で配信された和田靜香とのトークイベントでも話しています。
これらは私に対するいわれのない誹謗中傷であるから、訂正するよう何度も申入れてきましたが、中原一歩にはすべて無視されました。また、中原一歩が小山田圭吾の記事を書くにあたり、私への取材は一切ありませんでした。
このような市井の一私人の人権を無視した一方的な報道被害に対し、私はやむを得ず提訴に至りました。
中原一歩は、元ピースボートの共同代表であり、その経歴を隠して浜田敬子が副編集長時代の『AERA』(朝日新聞社)でノンフィクション作家となり、政治家のインタビュー記事等を多数手がけています。また、株式会社GENAUの代表取締役であり、同社を通じて立憲民主党と深いつながりがあると報道されています。
例えば、インターネットで報道番組を配信するCLP(Choose Life Project)という報道機関が、立憲民主党から多額の資金提供を受けて、報道機関としての不偏不党・公正中立が問題とされた事件では、中原一歩がCLPと立憲民主党との仲介役だったことが、浜田敬子による調査報告書にて判明しています。
https://cl-p.jp/wp-content/uploads/2022/07/clphohkoku.pdf
そして、立憲民主党の小川淳也衆議院議員とは、共著で『本当に君は総理大臣になれないのか』(講談社現代新書)という書籍を出版しています。
中原一歩が私への誹謗中傷を行った動画は、大島新監督のドキュメンタリー映画『香川1区』や、ダースレイダーやプチ鹿島のルポでも知られる「香川1区」での立憲民主党・小川淳也の選挙戦において配信されたものです。
このようなノンフィクション作家が、不偏不党・公正中立を装って報道にたずさわっていることの重大性に鑑み、中原一歩と共に、立憲民主党の小川淳也衆議院議員の責任も問うべきとの考えから、やむを得ず提訴いたしました。
情報提供のお願い
私は法律の素人で、原付免許の学科試験にも落ちましたが、このために必死で法律の勉強をして、弁護士に頼らず本人訴訟をやっています。
なにしろ、相手は天下の文藝春秋や講談社という大手出版社から本を出しているノンフィクション作家と、現職の国会議員です。
アリが象に挑むような無謀な戦いでございますが、男一匹が命をかけて、立憲民主党によるメディア工作という我が国の闇の一端を暴く戦いを始めました。
そこで、なんでもいいので中原一歩についての情報提供を募集します。情報源の秘匿はお約束します。たとえば、株式会社GENAUが制作した立憲民主党の選挙パンフレット等の写真などありましたら送っていただけると助かります。
quickrockinon-japan@yahoo.co.jp
報道関係者へのお願い
まもなく、中原一歩の『小山田圭吾 炎上の「嘘」 東京五輪騒動の知られざる真相』なる著書が天下の文藝春秋から出版されます。
これについてのPR記事や書評等が各メディアに掲載されると思いますが、出版社、新聞社、ネットメディアなど、マスコミの皆様におかれましては、係争中であることを熟慮し、電八郎に一切取材していない中原一歩の一方的な主張を流布することなきよう、何卒ご留意ください。
そのような偏向報道を見つけた場合、すべて然るべき法的措置をとることを予告しておきます。
なお、「電八郎に一切取材していない」というのは中原一歩の枕詞、または序詞としてご自由にお使いください。