電気安全の学びニュース的な投稿
東京電力のEVコンテンツ。今回は、トヨタのPHEVの記事。
ガソリンエンジンが微調整程度で合成燃料で代替されるイノベーションが実現できれば、カーボンニュートラルということ、航続距離の不安解消などのメリットを頭に浮かべるとPHEVは消費者の選択肢だと思います。
今回紹介された記事の車種でもEVモードは約90kmとのこと。普段使いではほぼEVだと感じます。
電気安全の学び動画ですが、コンセントの使い方というタイトルが素晴らしいなと思います。生活の知恵的な+面が感じられるのではと思う次第です。日立市の動画で、消防の方が解説されています。綿棒でプラグを清掃するシーンはあるようでない貴重なシーン。とても学びになります。
電気安全の動画はたくさん拝見しましたが、作り手の想いがそれぞれにこめられていて繰り返しになりますが、学びになります。とても感謝です。
これもとても分かりやすく多くの方にご覧いただきたいと願います。
電気火災予防への消防関係の皆様に感謝です。このニュース動画を見ていただくだけでもタコ足配線に注意しようとなります。防火活動と報道による注意喚起の広がり。マスメディアがより一層電気安全に関心を持っていただくと電気安全な社会に近づくとこれからも記載していきたいと思います。
防災関係のSNSを拝見していたらドクターカーの記事。ふと思いついたのですが、エネルギーセキュリティを考えると、万一、ガソリンが入手困難になった時に、救急車、消防車、警察車両など命や社会生活の基盤を支える業務車両はどうなるのか。まずは、在庫から優先的にガソリン供給されるのだとは思いますが、エネルギーから見た持続可能性を考えると、国産化が容易な電気を燃料とする車両があってもよいのではと思いつきました。調べてみると救急車では東京消防庁での実績がヒットします。
救急車の出動回数は約620万件。これがもし、燃料の制約で業務に支障が来るとしたら。ここは、想像力で、燃料の選択肢は多い方がよく、少しずつだとは思いますが、エネルギー源の多様化が進むといいなと思います。
年末恒例というか日常的にも大切な注意喚起がたくさんヒットしました。一つ一つが大切なこと。自分ごととして意識すべきことでした。
エネルギーのこと。政府と電力会社のコラボプロジェクトの節電プログラム。このプログラムに積極的に参加する意義は、消費者それぞれだと思いますが、自分なりには、エネルギーのこと、身近な電化製品、電気のことを節電という切り口から防災まで幅広くイメトレするきっかけにもなりました。
省エネは、エシカルの基本動作だと思います。節電プログラムには多くの消費者が参加することでより意義深くなるのではと思います。
健康と安全がまずは第一ですが、電気のこと、エネルギーのこと、大切な資源のことしっかり学び続けたいと思います。
今日も安寧な日でありますように。