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AIには出来ない、クリエイティブな職業を創りませんか?


「AIの進化により、人間の仕事が奪われる」は本当か?

そんな話、少し前に話題になっていましたね。消えてゆく職業リストなども公開されていました。それだけ聞くと「自分の職業は大丈夫だろうか?」と思った方も沢山いたことでしょう。

AIの進化により、代替可能な人間の職業が無くなるのは必然、時代の流れを止めることは出来ないでしょう。
しかし、悲観することはありません。

消えゆく職業があると共に、人間にしかできない、クリエイティブな職業は残っていくことも間違いないでしょう。また、2016年には「今の小学生の65%は現状まだ存在していない職業に就く」とも提唱されていますね。

それって、一体どういうことか?
つまり「人間は同時に、新しい職業を創り出していく」という事だと、私は考えています。

【参考】
・オックスフォード大学の調査によれば、IT技術の発展により「10〜20年後に49%の職業が消える」という結果が出ています。
・かつて、技術革新や社会の変化により「今の小学生の65%は現状まだ存在していない職業に就く」と言及したアメリカの研究者の言葉が、日本でも話題になったのは2016年頃です。

【出典】最新国勢調査からみる職業変化「この5年で増えた職業・減った職業」(前編)

人間にしかできない、クリエイティブな職業があります

そう!これからは、人間にしか出来ない、新しい職業を創り出せばいいんです!

と言っても「それって簡単な事じゃ無いでしょ…」という方が多いと思います。ゼロから生み出すのではなく、今あるデジタル系のクリエイティブな仕事において、AIにはできない仕事があります。

それらの職業、仕事はまだ個々に乱立していて、ぼやっとしています。それら明文化し、しっかりと提唱して広めていくこと=AIにはできないクリエイティブな仕事、職業を創ることになる、と私は信じています。

その職業、答えは「デジタルアーキテクト」

私が提唱する「デジタルアーキテクト」とは、システムやサービス開発において、「情報を整理し、ビジネスをデザインする」役割の人達を総称しています。そして、エンジニアではない、という職業群になります。

「デジタルアーキテクト」はデジタルビジネスに携わった経験のある、文系の方、企画、営業職の方にもハードルが低い職業です。人とのコミュニケーション能力が重要視されるので、「私はプログラミングは不向きだし…」という方にも向いていると思います。

ご興味のある方、くわしくは「レジェンド鈴木のデジタル革命教室」にある、こちらの記事をご覧下さい。一緒に「デジタルアーキテクト」について学び、AIには出来ない職業として確立させていきましょう!


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