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2023年初めの筋力とタイム

2023年のランニング目標を達成するために現在の記録をメモする.アラ還はトレーニングによる体力の向上と老化による体力の低下の狭間に生きているので,マラソンの記録を狙うには時間との戦い.目標を達成できたかを検証するために,現在の筋力とインターバルトレーニングのタイム,昨年の走行距離を記録に残しておく.

筋力

2023年1月2日のゴールドジムV10野々市で計測した結果は次のとおり.今年の目標はこれの20%アップ.この目標の根拠は残念ながらない.ランナーの筋力と走行タイムの相関に関するデータを見つけられていないので,実現できそうな値に設定しただけ.今度,データを探してみよう!

最大負荷

タイム

1. インターバルトレーニング

2023年1月5日に金沢市陸上競技場で実施したインターバルトレーニングの結果.1000m5本.休憩ジョグ200m(時間3分).1kmを4分が目標だったが平均4分14秒.今年の目標は平均3分45秒.この根拠は,サブ3.5を比較的余裕を持って超えるためのデータによる(最高の走り方,弘山勉著,小学館).

1000mインターバル走の結果

2. 走行距離

2022年は月間走行距離200kmを目標にトレーニングを重ねてきた.1月,2月は雪のためあまり走れなかったが,それ以降は順調に伸び合計2437km走破した.月平均203で目標達成.2023年は25%増の月間走行距離250km,年間3000kmを目標にする.この目標もサブ3.5を余裕を持って達成するためである.ランニングマガジン・クリール2020年10月号によるとサブ3.5を達成したランナーの月間走行距離は再頻度値は161~200km程度であり,250kmを走ると上位32%に入るからである.

2022年月別走行距離

これが2023年の出発点.1年後にどのぐらい伸びているかが楽しみ!

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