宇宙ニンジャ名鑑【G】
!!! WARNING !!!
本テキストは、マッシュアップ二次創作
「ニンジャラクシー・ウォーズ」の補足めいたなんかであり、
原作「宇宙からのメッセージ 銀河大戦」の内容とは異なります。
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【メビト】/ Mebito
ガバナスの両生類系ニンジャオフィサー。自身の体組織の一部たるコントロール・パラサイト・メダマを寄生させた相手の意思を奪い、自在に遠隔操作する。メダマを単独で成長させ、ミニオンとして使役することも可能。
登場エピソード：ザ・ニンジャ・ウィズ・ア・ミリオン・アイズ
【イワビト】/ Iwabito
全身を岩石で覆ったニンジャオフィサー。珪素生命と炭素生命のハイブリッド種族であり、体内のわずかな有機組織以外は無類の耐久力を誇る。手近な岩石を吸着して巨大化するセルフ・ゴーレム・ジツの使い手。
登場エピソード：レスト・イン・スペース
【オニビト】/ Onibito
ガバナス・ジュニアドージョーのセンセイ。母星オニガ・ミのテックが生み出したオプチカル・ジツを得意とする。ジツの秘密を守るため、イクサに負けた時はオプチカル・モジュールもろとも自爆する誓いを立てている。
登場エピソード：リベレイテッド・ドージョー
【キビト】/ Kibito
植物系ニンジャオフィサー。二酸化炭素と水と光エネルギーによって無限に回復するリジェネレイト・ジツで、敵をじわじわと追い詰める。接触した相手の生気を吸い、養分とする。動物系人類に対するルサンチマンは隠しようもない。
登場エピソード：バトル・フォー・ザ・プラネット・オブ・ジ・アストロピテクス
【アカヅラ】/ Akazura
フルフェイスメンポを赤くペイントした上級ニンジャトルーパー。ニンジャオフィサーへの昇進に先んじてニンジャネームが支給されたり、装備のカスタマイズを許される事例が、ごく稀に存在する。
登場エピソード：ダーク・カンオケ・バトルシップ
【トビビト】/ Tobibito
ニンジャアーミーを退役した老宇宙ニンジャ。宇宙ニンジャ生存力を駆使して第15太陽系に流れ着き、孫娘と静かに暮らしていた。怪鳥めいたフライング宇宙ニンジャ装束を身に纏い、大空を自在に飛翔する。
登場エピソード：ライク・ア・スティール・カザグルマ
【ケムリビト】/ Kemuribito
諜報部所属のニンジャオフィサー。肉体をガス状に変化させ、自我希薄な知的生物の肉体を乗っ取って活動する。真の姿を見た事があるのはコーガー団長のみ。彼は多くを語らない。
登場エピソード：ストレンジ・アイデンティティ・オブ・ザ・ストレンジャーズ・エンペラー
【ミツカゲビト】/ Mitsukagebito
ヒカゲビトを中心に、ツキカゲビト、ホシカゲビトが合体した三面一体ニンジャオフィサー。三人に分離して戦闘可能だが、一人が重篤なダメージを受けるとニューロン・リンクを介して残りの二人にも苦痛が伝わってしまうのが弱点。
登場エピソード：ア・プリンセス・オブ・アンダーグラウンド、プリンセス・クエスト・アット・ザ・ミスティック・ニンジャ・タワー
【ヤミビト】/ Yamibito
《闇》と呼ばれる異次元生命体と共生関係にあるニンジャオフィサー。肉体の内部を棲家として提供する代わりに、影への潜伏能力、超再生能力、クナイ・ダートを敵の影に撃ち込んで動けなくするシャドウピン・ジツなどのスキルを身に宿している。
登場エピソード：サクリファイス・トゥ・ザ・デモンズ・パレス
【ランプ】/ Lamp
非宇宙ニンジャ。 第1惑星シータの銅山コロニーで糊口を凌いでいた小悪党が、ガバナス帝国に取り入ってシェリフの地位を手に入れた。町の偉丈夫・メロスとは旧知の間柄だが、現在は袂を分かち敵対している。
登場エピソード：フォー・ア・フュー・スクリューズ・モア
【タイタン】/ Titan
非宇宙ニンジャ。銅山コロニーの監督官に就任した際、宇宙ガンマンとしてのランプの腕を見込んで、側近兼ボディガードとして雇い入れた。その性情は極めて怠惰。地位の安定と不労所得の追及が最大の関心事である。
登場エピソード：フォー・ア・フュー・スクリューズ・モア
【ヘビビト】/ Hebibito
オフィサーへの昇進が内定した爬虫類系宇宙ニンジャ。体内発電器官の殺傷能力はデボリューション・ジツによって十全となるが、ジツの使用は知性退行のリスクと引き換えであり、彼自身は最後の手段と位置付けている。
登場エピソード：ゴッデス・セイブ・ザ・マーチャン
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