中間管理職は社長を愛しすぎているのだろうか?
世界を単純化して、
社長、中間管理職、社員
この3つに分けて考えてみる。
人間は、相対的にこの3つのロールを演じてしまう。それはしかたがない。
中間管理職は社員より少し賃金が高い人。
その少しの賃金のために「社長の代理人」のような動きをする事が多い。
社長と社員は「契約」を結んでいる。
中間管理職と社員の間には契約はない。
しかし、中間管理職は社員に対して「社長の代理人」として振る舞う。それが自分の仕事だと思い込んでいる。ほとんど無自覚だ。そういうものだ、しかたがない。
中間管理職は社長を愛しすぎているのだろうか?
盲目で無償の愛なのか。とにかく献身的すぎる。
少しの賃金の差しかないのにね。
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