前の記事で佐藤博士の言葉 『いっぱいあるように見えるのは、時間と空間というフレームワークが出来ているわけです』 時間と空間のフレームワーク ではそのフレームワークを無効にすると 別なものの見方が可能となるのでしょうか? その一個の電子にアクセスできれば時空を超越できるのだろうか? たとえば量子もつれとかが別なものとするならば… ある感覚を大切にすることで浮かび上がってくる円環があり それは愛としか呼べないものだとすると 日の国に別なものが現れるのでしょうか?
今朝noteのおすすめで見つけた記事 世界にはひとつの電子しかないという言葉を初めて知ったのは 博士が神戸で行った講演(2015年4月5日)によってでした。 参加者さんからの質問に答えて そっちが本質かもしれないですね。ある物理学者が言ったんですけど、電子は1個しかない。その1個が同時に分裂してこの世界ができている。多数に、無数に分裂して。それが私の言葉でいうとイデアなのかもしれないですね。イデアは1個しかない。それがたくさん分裂しているのは、先ほどの知恵の輪から三次元
ブラックホールを検索していたら原始ブラックホールというのが頻出してきます。暗黒物質の候補として研究されているそうです。 ちなみにこの研究の著名な学者はバーナード・カーという人らしいですが 永く心霊研究もされているそうです。 原始ブラックホール(PBH)がダークマター説ってヌーソロジー的にはどうなのだろうかと検索すると 重力についてのある方のコメント投稿の意味が気になりました。 『重力の事なんですが、大極的な物質の質量・電磁力を除いて、真空の宇宙で静止状態で浮くっていうのは
散歩コースの桜並木が満開となったこの週末 夜桜も見にいきました。
『メッセージ』と並ぶSF大作ということで先日観てみました。 惑星間航行の話と思っていたら クライマックス ブラックホールに突入して五次元の中に行く…みたいな話で予想外の急展開で終わった後は 「愛が観測可能なら」という言葉が頭に残りました。 メッセージとおなじく考察すべきこと沢山ありました。 彼らは五次元の中に三次元空間(テッサラクト)を作ったというあたりは解説動画を探して学びました。 インターステラー解説: ラストシーン解説「5次元」「彼ら」「重力は時間を超える」とは?【
Arrival メッセージの最初の方に出てくるサンスクリット語で『戦争』のやり取りの意味を知りたくて検索していましたが “A desire for more cows” | The Only Dream That Matters Is the One You Wake Up From (tumblr.com) この記事で腑に落ちました。 映画の中でも出てくるサピア・ウォーフの仮説に関連するそうです。 サピア・ウォーフの仮説-言語的相対論は 言語がその話者に世界観や認識の仕
Arrival メッセージのDVDをながら視聴していると 映像よりも音楽が頭の中で聴こえるようになってきて そういえば半田氏も音楽について呟いておられたっけ と思いYOUTUBEで検索するとマックス・リヒターという人の『On the Nature of Daylight』という曲らしい。 映画の冒頭で サンスクリット語で戦争の原義を尋ねる場面があり それが牛に関連するとのやり取りから ヴェーダと牛について少し検索しているこの数日 こんな事はマハーバーラタを教えてくれた人に
先月末 メッセージという映画のあらすじを知りました。 宇宙人(?)から彼らの言語を教えられるが それには時間がない(未来も見ることができる)というのに興味を感じ カラクリをどう描くのかを確認するためDVDを入手し観ました。 主人公の女性言語学者の解読を 未来のビジョンをメッセージのように受け取りながら作業を積み重ねていく様子は 観ている方も未来か夢か現実か混乱しつつクライマックスまで引っ張られていきました。 宇宙人(7本足のイカのようですが)の地球来訪の目的が分からない
家の前の山桜が咲いている。 春分の日の今日は風が強くて肌寒くて桜の花びらが舞っている。 気温低ければ桜の見頃は少しは長引くだろうか。 博士はそれを楽しんでくれるだろうか。
今日のドライブは行く先々で華がありました。紫陽花 蓮 そして会話。その時 その場所で その人々と出会うことの自然的な仕組みを面白く感じる今日この頃です。
王維の詩 終南別業(入山寄城中故人とも)は 王維の終南山にある別荘のことだそうです。 終南山は道教や仏教の聖地といわれ 「詩仏」王維のイメージにぴったりですね。 王維は唐の玄宗皇帝に仕えていましたが 安史の乱で安碌山につかまり 乱の平定後に解放されたものの 寝返りの疑いをかけられ 虜囚中に読んだ詩によって無実を証明されたそうです。 そんな王維の詩からとられた『坐看雲起時』 柳應廷さんの歌は 三部作のひとつのようです。霊魂三次転生と説明に書かれてあるので 三回生まれ変わる物
昨年の12月に ある動画を教えられました。 Jer 柳應廷 《坐看雲起時》 Official Music Video - YouTube 何語かも誰なのかもさっぱりわかりませんが 京都で撮影されたらしく撮影場所を考えながら見ているうちに とても好きになりました。 何度も再生するうち YouTubeが関連で表示する動画のおじ様も気になり クリックしてみました。 《坐看雲起時》 李怡 - YouTube この動画で使われてる曲は ショパンのノクターン13番ということで こ
雨の音を聞きながら過ごす金曜の夜。 明日は彼岸の入りですね。 もし人類の記録があるなら 記録からの要請というのが この頃の動きかもしれませんね。 それは最後の審判的なものが近いということなのでしょうか。 シンギュラリティとはそういうことなのかもしれません。
毎日毎日 本やらプリントアウトやらがどんどん増えていってます。 以前 佐藤博士に「わたしならもっと勉強します」とアドバイスを受けた時は馬の耳だったのですが 今は もっとコツコツと調べていれば良かったと後悔しています。 で 今朝配達されたのがこのヘルマン・ワイル『精神と自然』 本当は『空間・時間・物質』というのがいいのかと思ったけど 値段が5000円ほどするのでこっちで。 わたしは知らなかったけど すごい人らしいです。 アインシュタインの一般相対論の重要性をいち早く完全に
今朝 家の前の山桜が咲いていました。 来週は春分の日ですね。
仏教関連で梵字はなんとなく知っていましたが シャクンタラーやマハーバーラタは知りませんでした。Twitterのフォロワーさんがインド哲学に詳しい方だったので TLに現れるその方のツイートを見て知るようになったのが 9年ほど前です。 ゲーテやベートーベンもインド哲学に影響を受けたらしいということで 昨日 バガヴァット・ギーターを入手しました。 その方にも教えてもらっていたのですが 上村勝彦訳のマハーバーラタは入手困難なのは今も同じで とりあえずすぐ手に入るギーターと 今日はシ