一部の過去記事は有料マガジンとしてまとめます(第二弾)
こんにちは、木月まことです。
ここには、最近noteを書き始めた人もいれば、ずい分書いた記事がたまってる人もいると思います。
みなさまはnoteの課金機能というのは使ったことがあるでしょうか?
noteはつぶやき等を除き、作成した記事に課金ができます。
値段も100円から1万円のあいだで任意に設定できます(noteプレミアムに登録すると(月額500円)5万円まで値段設定が可)
自分は投げ銭式の課金設定(100円)を初投稿から10投稿目くらいまでやりましたが、自分の場合はこれはまったく意味がなく、しばらくして解除するハメになりました。
しかし、これはわたしの場合にすぎませんが、noteは永遠に全記事無料にしようとは今でも思ってません。
また全記事完全有料の事実上の鍵アカにするつもりも今のところありません(というか、それはわたしの現時点での知名度や投稿数に対するpv数を考えればムリなはなしです)
わたしはネット上のすべての情報が完全無料なのを無条件で素晴らしいことだとは、どちらかといえば考えていません。
ただわたし自身はそんなにお金に余裕がある層では正直ないんで、ある記事や情報が無料であることの恩恵も多大に受けていますが、すべての情報や創作物が完全無料でやりとりされる世界は、経済市場のあり方としては、ややブラックなあり方だと今のところ考えています。ある人の所業や存在に値段や売上という差がついてしまう酷薄というのもありますが、まったく逆にこれらに一切の値段がつかない世界も、ベーシックインカムみたいなものが実現してない世界ではそれなりに酷薄なことだと思います。
それはともかく、過去記事に関しては、これは去年もやったのですが、アーカイブとしてくくって有料化します。(2019年1月1日投稿分から8月2日投稿分まで計33記事)
昨年のものは最初500円で、途中から700円にしました。
実は350円くらいに値下げをしようかとウンウン悩んだこともあったのですが、ディスカウントでよくなることもほとんどないと考えて途中で値上げしました。
今年も同様のパターンにするつもりです。
そこで、今回の記事は、そういった有料化の告知なのですが、有料化までは最低2~3週の猶予を設けたいと思います。
つまり最低であと2週間はそれらの記事がまだ無料で読めます。対象期間中の記事のスキ💗数別ベスト5とPV別ベスト5を載せてリンクも貼りますので、よかったら読んでみて下さい。(一ヶ月後には有料化してしまいます)
と、言われても、この人どういうことをやってるのかサッパリですよね。
今のところ雑分書きとしかいいようがないくらい雑多にあれこれ書いているのですが、
敢えて関心ジャンルを絞れば、まずどちらかといえば生きづらさを抱えてるタイプで、そこからうつ病とか統合失調症その他疾患に関心があり、また貧困や格差、経済問題、さらには生きづらさから派生して占いなどの運勢学や人生哲学、自己啓発、また生きづらさと関連した自意識系の純文学にも関心があり、そういったものを文芸風の作品に昇華することもあります。
ものすごくかいつまんだ言い方をすれば個人が社会で生きていく上で生じる軋轢や苦しみが思考の源になってるような気がします。
などと説明するとさらにややこしいですが、どれかひとつでも有料鍵をかけてしまう前に読んでいただければさいわいです。
さて、では
①過去記事(2019年1/1~8/2発表分)
💗数によるベスト5
1位 「母集団としてのレベルが上がりすぎてる日本(昭和と較べて)」⇒17💗 リンク
2位 「ネット発信をする人5つのタイプ」⇒11💗 リンク
2位 「現在あまり売れてるとは言い難いわたしのアカウント数字的実際」⇒11💗 リンク
4位 「日本から鬼が消えた」⇒10💗 リンク
5位 「自分がダメ人間に感じられることも多いnoteという空間」⇒9💗 リンク
5位 「notemeetup#8参加記・後編・イベントの感想・模様(ゲスト佐久間裕美子さん)」⇒9💗 リンク
②過去記事 ビュー数ベスト5
1位 「臭うラーメンと臭わないラーメン」⇒2115pv リンク
2位 「今日の(あちこちで起こっているように思える)減価割れ商売について」⇒389pv リンク
3位 「対象愛型と(芸術家に多い)自己愛型とその挫折」⇒261pv
リンク
4位 「自分がくだらない奴に思えるとき」⇒173pv リンク
5位 「夏だから江ノ島…(オチも何もない脱力徘徊記)⇒126pv リンク
以上が過去記事(今回有料化対象分)💗数&ビュー数別ベスト5でした(2020年6月14日現在)
最低あと2週間は無料で読めますので、興味ありましたら読んでいただけると嬉しいです。
マガジンは当該期間中の33記事におまけ記事を2つつけるつもり(予定)です。
noteにはせっかく課金機能がついているので、これからも適宜うまい使い方を模索するつもりでいます。
近日中に過去記事有料マガジン化の予定と今なら無料で読めますよというお知らせの記事でした。
御一読ありがとうございました。
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