向かいの人 観察日記(仮) 自分を観察する② 最終回
職場で向かいの席に座るハルミさん(もちろん仮名)は、感情表現が豊かな人だ。
わたし(石崎秋子)から見てそれはオムツのない排泄行為、「おもらし」である。
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ハルミさんを観察するようで
臭いや音、表情でおもらしに気が付くと、心のおしりふきが自動反応してしまうわたしを観察する日記。
前回の続き記事です。
誰にでも伝わるように書こうと思うとあれこれ説明が必要になって収拾がつかないので
起承転続(結ではなく続)を使って簡潔に書こうと思う。
【起】
職場向かいのデスク、ハルミさ