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エネルギー

これからの日本を支えるのは竹林パワーだ!

全国的に問題になっている放置竹林問題を解決するためには、竹を切って切って、切りまくって消費し循環させる仕組みが必要です。


白子筍の産地で有名な京都。
私たちの生活に欠かせない電気も、エジソンにより京都(八幡)の竹で1000時間以上も光る電球が発明された。
京都の竹が現在の生活に結びついているのです。

軽くて強い竹は昔から木質系材料の一つとして用いられてきました。
縄文時代から建築資材、農具、猟具、調理器具などの道具として使われています。
また、日本では竹細工や茶筅といった伝統工芸にも沢山使われてきましたが、プラスチックなどの代替品により需要は低下しています。

筍は1日に80~100センチも伸び、2ヶ月弱の間に20メートルもの高さに成長するほど繁殖力が高く、6年から7年サイクルで管理すれば永久に資源となる竹が毎年でてきます。  

厄介者の竹=竹の資源エネルギー!
放置竹林の竹を活用した再生可能エネルギー事業を京都から発信したい。
そんな思いからスタートしました。
竹から生まれる未来のエネルギーを実現するため竹資源の産業化を目指します。

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