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企画、翻訳、イベント運営、SNS投稿・・・!【deleteCインターン アクションまとめ】2022年-2023年

こんにちは、私たちはdeleteCインターンチームです。

私たちインターンチームは、得意なことも、deleteCをはじめた理由も、deleteCでチャレンジしたいことも、異なる5人のチームです。
でも、これまで毎週対話を重ねながら、deleteCで自由にアイデアや企画(エソラゴト)を描いてそれをひとつひとつカタチにしてきました。

そこで、deleteCにインターン制度ができた2022年から現在まで、さまざまな形で活動してきた、私たちの今までのアクションを振り返ってみました!


私たちdeleteCインターン生の詳しい自己紹介や、deleteCをし続ける理由(why deleteC)については、こちらをぜひご覧ください!

deleteCインターンのアクション -2022年-

7月 : deleteCインターン制度→初インターン生3名

医学部、国際教養学部、美大の3名の大学生が第一期インターン生として、deleteCに参加

8月 : クラーク記念国際高等学校WSお手伝い・ポスター作成

  • 【イベントお手伝い】クラーク記念国際高等学校でのdeleteCワークショップにスタッフとして参加。ワークショップ後も、アイデアを実行したいと活動を始めたクラークの生徒さんと、毎週ミーティングを行い伴走した。

  • 【ポスター作成】京丹後青年会議所にて、deleteCプロジェクト実行委員長として活動する中学生のひなのさんの活動をサポートするため、deleteCの広報資料を作成。

9月 : deleteC大作戦2022

  • 【オンラインイベントMC】2022年9月3日に、YouTubeにて配信された「deleteC大作戦 作戦会議」にてMCを担当

  • 【note企画】deleteCの活動を支えているメンバーたちの「why deleteC? 2022」をまとめ、note記事・SNS投稿にまとめた

  • 【note企画】deleteCに参加しいつも力強く支えてくださる、大和リース株式会社 代表取締役会長 森田俊作さんに、なぜdeleteCに参加してくださるのか(why deleteC)を話を聞きに行った

  • 【SNS投稿】SNS投稿企画として、deleteCを応援してくださっている医師・研究者のみなさまがなぜdeleteCに参加してくださるのか(why deleteC)を、わかりやすく要約し、見やすいデザインを施して投稿した

  • 【企画アシスタント・ロゴ制作】9月30日と31日に開催された、TWITTER SPACES(現:X Spaces)で「とどけナイト」を#deleteC大作戦 を盛り上げる施策の一つとして構成等を考えた。また、デザインの得意な美大のメンバーが、「とどけナイト」のロゴを作成。

12月 : 大阪経済大学で講演 & ワークショップ

  • 【ワークショップ企画・講義・ファシリテーション】2022年12月2日に大阪経済大学にて、大学の授業(90分×2コマ)を使い、インターン生が「CSA(カジュアルソーシャルアクション)」をテーマに講義とワークショップを行った。

    • ワークショップの企画を作成し、インターン生がワークショップのファシリテーションを担当。

    • このタイミングに合わせて、大阪経済大学にdeleteC自販機も設置していただいた。

右画像:大阪経済大学 HPより(https://www.osaka-ue.ac.jp/information/news/detail-7075.html)
  • 【イベントお手伝い】浦安D-Rocksとレッドハリケーンズ大阪のラグビー試合「deleteCマッチ」が大阪で行われ、deleteCブースにて、会場にいらっしゃるみなさまに募金やdeleteCについて、お一人ずつと対話をすることができた。

deleteCインターンのアクション -2023年-

3月 : インターン二期生が参加→インターンチームは5名に

国際教養学部、医学部、文学部などに所属する4名の大学生が、第二期インターン生として、新たにdeleteCに参加。
新体制の5名となり、インターンチームとしてエソラゴト(企画)を描き、deleteCのさまざまな業界のプロフェッショナルな方々に学びながら、そのエソラゴトらを形にすることを目標に活動を開始。毎週土曜日にオンラインで、インターン会を実施している。

5月〜9月 : デリシー文化祭

【企画・プレゼン・実装】9月2日の「デリシー文化祭」に向けて、文化祭に参加するみなさんの "読後感" を意識して、「デリシー文化祭」のコンセプトやブースの企画案を作成。

  1. delete€ity:全ての体験がCSAな街(ビジュアルコンセプト)

  2.  デリシーカフェ:中高生と作る、たのCくおいCカフェ

  • 「デリシー文化祭」のデリシーカフェのメニューや装飾について、クラーク記念国際高等学校の生徒のみなさんと3回のオンラインミーティングを通して、アイデアを創出

  • "文化祭" の手作り感を大事にするため、会場マップやチケット、メニュー表などのイラスト作成

9月〜10月 : deleteC大作戦2023

【SNS企画・運営】deleteC大作戦期間中、SNS投稿を担当。

サミット全122店舗で開催された「deleteC大作戦 2023 in サミット」では、インターンチームでSNS投稿企画を作成・デザインし、投稿した。

  • インターン生であり大学生である「自分にもできること」を投稿し、フォロワーのみなさんも、サミットでのお買いものをしたくなるよう心がけた。

【Twitter SPACES 出演】毎週土曜日にTWITTER SPACES(現:X Spaces)にて開催された「とどけナイト」に出演し、deleteC大作戦でのSNS投稿やデリシー文化祭について話した。

【イベントお手伝い】書籍のお買い上げの全額ががん治療研究の寄付になる、アカデミーヒルズブックマルシェにお手伝いとして参加。お買い上げくださったお一人お一人に、deleteCについて少しでも知っていただくため、対話をすることができた。

【翻訳】英語が堪能なメンバーが、国際学会IGCSにてdeleteCを発信するため、ポスターや台本、IGCSとのメールやりとりの翻訳を担当

  • deleteCの大切なポリシーである「あかるく、かるく、やわらかく」の文体を意識して翻訳を行った。

11月〜 : deleteC探求学習プログラム「デリクエ」

高校生向けの“カジュアル”なアクションからはじめる新しい探求学習プログラム「デリクエ(deleteC Quest)」を企画し、広尾学園高等学校にて来年度実施予定。現在、ロゴや使用教材などを制作し、実現に向けて準備中。(2024年1月現在)

<「デリクエ(deleteC Quest)」とは>
「自分にできることはない」
と思いがちな "がん" というテーマに対し、身近な社会(街)でのカジュアルソーシャルアクションアイデア及びそれに対する街や人のリアクションを考える。
そして、アイデア実現に向けて学生自らが行動を起こすことで 「自分にもできた!」という主体性・課題発見力・実行力を育む。

12月〜 : deleteC-HOPE-2024のイベントお手伝い

【イベントアシスタント】将来イベント業界に興味のあるメンバーが、deleteC-HOPE-2024のイベントの準備に、インターン代表として参加
【翻訳】英語が堪能なメンバーが、HOPEのSNS投稿文の翻訳を担当

<「deleteC -HOPE-」とは>
deleteC -HOPE-とは、1年間かけてあつまった想いと寄付を、毎年2名の医師・研究者お届けする、deleteCにとって最も大切なイベント。

寄付先となる研究は、毎年約半年間かけて実施する「deleteCがん治療研究公募・選考会」にて、科学的知見を有する医療者選考委員のほか、一般市民・社会的な視点をもつ企業やdeleteC選考メンバーが参加し、公平な選考プロセスのもと、deleteCが今、もっとも応援したい2つの研究を選び決定している。


deleteCインターン生のこれからの活動 -2024年-

来年度は、新たなインターン生を募集したり、デリクエの実施を予定しています!
これからもあかるく、かるく、やわらかく、がんを治せる日を一日でも早く手繰り寄せるため、引き続き取り組んでまいります!

deleteCインターンについてご質問やご興味がありましたら、下記メールアドレスまでぜひご連絡くださいませ。
intern@delete-c.com

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(企画:deleteCインターンチーム 庄司花、小林桃子、大隅有紗、池田遥 文:池田遥)


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