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でこぽんFMに登場したnote

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でこぽんFMの配信で紹介したnoteをまとめたマガジン
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記事一覧

子どもへのスキー指導は、親のポイントアップチャンス!

3行日記のつもりが、ついつい書きたいことが多くて膨らんでいく。特にこの1週間はスキー旅行にも出かけたので、盛りだくさんだ。 泊まった宿がとても良かったので、定宿にしたい。 2月8日(木) グミッツェルがやってきた前日呑みすぎた結果、起きたときには家庭の用事がすべて完了していた。なんとか起き上がって、いってらっしゃいだけは遂行する。 友だちと趣味でやっているPodcast番組が、同じく友人同士のPodcastとコラボ配信することになり、身体に鞭を打って収録に臨む。 もの

すべてのパーティーに、持ち帰りの文化を

1週間まとめの記事にタイトルをつけるのが、毎度難しい。結果的に印象的だったことを選ぶのだが、それが一体どの日なのか、分かりづらい。 先週の日曜に参加したパーティーは終了する時、残ったご馳走をみんなが持ち帰る場面があった。美味しさもさることながら、そのシーンも印象的で、広まれ! の願いを込めてみた。 2月15日(木) 花粉症とインフル月曜から体調が悪そうにしていたオット。もしかして、これが花粉症ってことかな?! と昨夜言いはじめた。 たしかに、頭も重いし、喉も痛くなる。鼻

ぐっとハードルが低くなる、もっと自由に!我が家のおでんの作り方

以前まで、おでんを作るとなると、気合いを入れなくてはいけませんでした。 お出汁のよく染みた大根が好きだから、まず下茹でしなくてはいけません。あとは、じゃがいもも皮を剥いて下茹で。鳥手羽先も下茹で。茹で卵も作らなくては。下茹でに次ぐ下茹で。下茹でが終わったら、また下茹で。 こんにゃくは味が染みるように細かく切れ目を入れなくては。練り物も切って、厚揚げも切って、油抜きして…。 おでんは時間も手間ひまもかかったお料理なんです。そう…その分美味しいんですよね…寒い日には食べたくなっ

しっとりと肉汁じゅんわり。覚えておきたい基本の胸肉ソテーと展開料理

おかげさまでみなさまに親しんでいただいたローストチキン。漬け込むのがどうも忘れちゃいがちで、という話を聞きました。 胸肉を漬け込まずすぐ食べたい!という方のために基本の胸肉ソテーをご紹介します。 この胸肉のソテーは胸肉はパサつきがちという方におすすめしたい作り方。目安として時間を書いていますが、コツは、 1、胸肉の大きさにフライパンを合わせること(重なるのは良くありません) 2、フライパンより小さめのアルミホイルをふわっとかぶせること 3、皮目からじっくり焼き、お肉の色

笑っちゃうほど、とろとろ濃厚。豪華なチーズ、シンプルな里芋のグラタン。

家族全員の大好物、食べた人が皆「美味しいー!」と喜ぶグラタンです。 イメージとしては里芋のマッシュポテトを作り、それにチーズを載せて焼くと想像してください。 ね、気軽でしょう? 材料(4人分) 里芋 中8個 (皮をむいた状態で300g) 牛乳 70ml 塩 2g モッツァレラチーズ 1パック(100g) ブルーチーズ(青カビ系) 適量 カマンベールやブリーチーズ(白カビ系) 適量 里芋はよく洗います。どこまで洗って良いか迷うかもしれませんが、泥水が出なくなれば大丈夫で

Kindle日替わりセール『図解 ワイン一年生』 今日だけ【499円】

いつもは 1,320円(税込) ですが 今日だけなんと! 499円(税込) でお求めいただけます。 ワインの品種を擬人化することで、難しいワインの味をわかりやすく説明したまったく新しいワイン入門書です。 ワインはそこそこ飲むけれど、ワインはいつも“勘"で選んでる。 そんなプチワイン好きの人のために、複雑でとっつきにくいワインの世界を、図やマンガを駆使して「これ以上ないほどわかりやすく」解説しました。 かわいい高校生に姿を変えた“カベルネ・ソーヴィニヨン"“シャ

ぼくの個人noteをスポンサードしてもらうことになった話。

これから書くのは少し変わったPR記事だ。 前から思っていたことがある。どこかの会社やえらい人に僕のnoteをスポンサードしてもらい、なんらかの収益を得ながら書き続けていきたい、と。 たとえば、ヘッダー画像をスポンサー企業のロゴにしてみたり、ぼくが書く記事の下にロゴとリンクを置いてみたり、たまにスポンサー企業のことを紹介する記事を書いてみたり。 Webメディアでは古来からある広告メニューのひとつで、個人ブログでやっている人もいる。 ただ問題は、ぼくのnoteをスポンサー

無いことから生まれるインスピレーション

多くを語らない落ち着いた物腰。知的なほほえみと、凜としたたたずまい。 「家が超絶お洒落らしい!」「センス良すぎ」「でもちょっとミステリアス…」と密かに憧れる女子が多いムラー和代さんは、実は意外にも“放浪の人”だった!? 海士町出身ながら海外生活が長く、ロンドンの芸術大学で真面目な学生をしていた頃も魂は常にロック。なかなかどうしてパンチのきいた人生遍歴を、とくと聞かせていただきました。 和代さんの職場は、海士町教育委員会が運営する交流施設「あまマーレ」。 あまマーレ

【島でしか味わえない!?】ブランドいわがきが旬を迎えたので食べに行ってみた!

皆さま、こんにちは。 海士町(あまちょう)ふるさと納税担当の松田と申します。 島に移住して3年目になる移住者でございます。 季節が変わるたびに、前の季節に思いを馳せてしまうタイプです。 暖かく穏やかな陽気が降り注ぐ春。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 春になると、島の岩牡蠣が旬を迎えます。 島民は旬の美味しい生牡蠣に舌鼓を打つ季節になります。 海士町では、春になるといたるところで牡蠣を食べている島民をよく目にします。 大ぶりのプリプリの岩牡蠣は、かつて築地市場で最高

人口約2,250人の挑戦の島 海士町。公式noteはじめました。

このたび、海士町公式noteをはじめることになりました。この場を借りて、海士町の紹介や開設のきっかけなどについてお伝えさせてください。 海士町とは島根県隠岐諸島に位置する人口約2,250人の町、海士町。海・山・田畑のそろった自給自足のできる半農半漁の島です。2011年にないものはない宣言。2015年に隠岐ユネスコ世界ジオパークに認定されました。教育の魅力化をはじめ、様々な取り組みを推し進める挑戦の島です。 なくてもよい、大事なことはすべてここにある離島である海士町は都会の

noteと島根県海士町が連携協定を締結、noteディレクターがアドバイザーに就任!広報・ブランド戦略や情報発信を総合的にサポート

note株式会社は、4月26日(火)に、島根県海士町と連携協定を締結しました。協定を機に、noteディレクターが海士町の情報発信アドバイザーに就任。地域住民から関係人口にあたる方々まで、全員を情報発信の担い手として巻き込み、街全体を盛り上げようとしている海士町を、総合的にサポートします。 島根県沖にある人口約2,250人の離島の街、海士町では、観光や情報発信に関わる行政と民間の有志のメンバーが集い、島の広報ブランド戦略や関係人口向けの情報発信を検討・推進するチームを設置して

【イベントレポート】島根県海士町の取り組みから紐解く「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」 #等身大の企業広報

インターネットやSNSの普及により、企業だけでなく、自治体もさまざまな情報発信に取り組む時代に突入しています。 そこで、今回は等身大の企業広報の自治体編として、島根県海士町でnoteやLINEを担当されている寺田理弘さんをゲストにお招きし、自治体ならではの情報発信の取り組みや事例についてお聞きしました。 また、自治体のnote活用を支援しているnoteディレクターの青柳望美さんからは、100件を超える自治体のnote利用の事例を元に、最新の情報発信事例をお話しいただきまし

今年描いた絵 2022

こんにちは、note株式会社の仙田です。 今年趣味で描いた絵と、そのボツ案やラフ、裏話を書いてみます。 去年のはこちら↓ 同僚とやっているポッドキャスト、いきぬき給湯室のカバーアート。みんな聴いて欲しい。 最初のラフ。この時は名前が「給湯室ラジオ」だった。 作業データ。似顔絵よりタイトルの作字に苦労していた。趣味で作るグラフィックデザインは自由で楽しい。 noteの見出し画像の比率に切り出して、4色展開しました。そしてみんフォトに投稿。 ありがたいことに半年ちょ

オーダーメイドバッグで、心の中にしまった自分が見えてきた

自分はなにが好きで、なににこだわりがある? そんなことを考える機会は、普通に暮らしていると意外とない。 オーダーメイドでバッグを注文する過程は、まさに自分と向き合う時間だった。 事前に表示された所要時間は、3時間。またまた〜!そんなに?って思ったら、本当だった。 オーダーメイドは、決めることが大量にある。 既製品では「こういうものだから仕方ない」と無意識に諦めていたことが、日々たくさんあったみたい。 自分だけのバッグができたのも嬉しかったし、私はこういうものを身につ