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英語教師とレッツ・レッスンエクスチェンジ!【1500文字のヨガライフ#13】

お久しぶりのこの企画。
今回は、Yokoさんです。

Yokoさんは英語教師でもあり、noteクリエイターでもあるヨギーです。

Yokoさんのnote↓↓↓

Yokoさんの名言

最終2018年にアメリカから帰国して、今は日本にいる訳ですが、現在ももちろん英語の勉強は続けています。ヨガも英語も同じで、もう生活の一部というか、休んだらなまっちゃうし、てっぺんがないから練習せざるを得ないんですよね。

Yokoさん(一部編集)

RYT200までの経緯がものすごいのよ

RYT200をとって、今のヨガ生活に至るまではYokoさんのnote記事「マイストーリー」①〜③に詳しく書かれています。ぜひご覧ください!
ここではその内容をちょっぴりご紹介。

最初から英語が得意だったわけではないというYokoさん。
反骨精神から、英語を学び、日本語教師にもなりました。
現在は日本で英語を教えているYokoさんですが、「英語なんて将来役に立たないわよ〜」とリアルな現実を突きつけてくれます。(もちろん限定的です。)

日本の高校での英語教師→アメリカで2年間日本語教師→→→アメリカで教員海外派遣制度を利用した教育活動→日本
と、日米を往復しています。

アメリカから帰国して、日本に戻ってきたときに、本格的にヨガを始め、全米ヨガアライアンスの認定資格RYT200を取得しました。

RYT200を取ってからは、英語教師としての経験を活かし、Yokoさんからはヨガ英語(メニューがいくつかあります)を、相手からは何か得意なことを提供し合うレッスンエクスチェンジを行っています。

レッスンエクスチェンジを体験してみた

実は先日、私もレッスンエクスチェンジを体験してみました。

長らく英語からは離れた生活をしていたのと(先日のインドでは英語できる人が周りにたくさんいたからほぼ使わなかったし)、ヨガに使う単語を知らないのもあいまって、アワアワとなりました。

でも、先生ならではの包容力か、Yokoさんのお人柄か、安心して楽しくレッスンを受けさせていただきました。

その時の様子はまた別途記事にしますね。

ちなみに、私はお返しにヨガニドラーをやってみました。

Lessonエクスチェンジの様子(左側は私めでございます)

ヨガインストラクターになろうと思った理由

これがねー、恥ずかしいんですよね。みなさんこぞって、「自分がヨガで救われたから他の方にも」みたいな美しいエピソードをお持ちなんだけど、私は「ヨガしてる人みんな綺麗やし、私も綺麗になれるんちゃう?」っていう正に自己中!なきっかけだから😅

Yokoさん

Yokoさん、もう、まんま載せちゃう!というくらい共感しすぎるエピソードをお持ちです。
私もダイエット目的でRYT200とりました。

教師になった時も周りの皆さんは「恩師との出会いで」とか美しいエピソードあるのに、Yokoさんだけ「自分の方が上手く教えられると思った」という理由だったそうです。

最終的に、「わかんない子の気持ちわかる」というところに落ち着いたとのこと。
自己をナイスな感じで俯瞰してらっしゃるのが読みとれます。

ヨガを続けている理由

きっかけは不純(?)だったけど、ヨガをやっていくなかで、身体だけじゃなく心も綺麗に整理するのを助けてくれると分かったそうです。
そして、単純にやってて楽しいから続けられたそうです。


きっと教師を続けているのも同じなんでしょうね。

学校の授業もそうなんですけど、教師が面白いと思ってない授業って、もちろん生徒もつまんないんですよね。とYokoさん。
私も生徒として、身に覚えあり、です!

英語やヨガはやってて楽しい!しかないので、みんなも楽しく英語を聞いて身体を動かし、脳も身体もフル稼働で、結果的に自分に自信が持てたり、身体も綺麗になっていただけるんじゃないかなと感じてるそうです。
私もレッスンエクスチェンジの予約から当日終わるまでワクワクでした。

ボランティア対面クラス。教える側が楽しい→教わる側も楽しいの循環

好きなヨガスタイルと活動

Yokoさんの好きなヨガスタイルは、しっかり全身使うヨガフロー。

活動の場はオンラインのYoga部やレッスンエクスチェンジ、ヨガ英語のコラムです。

私はまだYoga部には参加していないのですが、毎週日曜日にやっているとのこと。20時からのリラックスタイムに楽しげなヨガをしてる模様。

そして私が参加したレッスンエクスチェンジはあらかじめ日程調整をして行います。

密かな私の楽しみは、Yoko's学校では教えない英語シリーズ!
毎回、新鮮な知識をもらえるので新陳代謝が活発になってます。

どれもInstagramに投稿されているのでぜひご覧ください!

Yoga部の活動の様子。日曜の夜も憂鬱じゃなくなるかも!

生活の中でのヨガ 

生活の中での変化をお聞きしたところ、

ちょびーーーっとだけ俯瞰できる様になったのと、自分に優しくしてあげられる様になったかも?

なんて、ご謙遜を(⁠・⁠∀⁠・⁠)

ストレス感じた時ほど呼吸が浅くならない様にしてるかなぁ。とおっしゃってるので、もうこれでもかというほど立派なヨギーです!

それに、環境のためになんちゃってビーガン⁉️始めたら、牛肉が食べられなくなったなんてエピソードも。
部屋に出没した虫を殺せなくなった(クモとかならまだ良いけどゴキさんは退治しないといけないのだが...)だなんて、ヤマニヤマを実践されてますね。

じゃあ、やっぱり、朝は舌磨きから始まるのかしら〜と思ったら、

ルーティーン
歯磨き(ごめんなさい)

おちゃめ!
そしてけして謝ることではございません!

朝ヨガ夜ヨガ10分ずつも欠かさないそうです。
ご立派です!

Yokoの野望

そんなYokoさんの今後はというと…

ゆくゆくは渡米して、ヨガを伝えたいのだそうです。

今はそのためにいろんな経験を積んでいる感じなので、レッスンエクスチェンジをしてくださる方やYoga部の参加者を随時募集中とのこと。

応援したいですね。
何より楽しいので私もまたやりたいです。

英語話者向け英語でのヨガクラス。こうやって国を越えてつながれるのはステキ。

まとめ

Yokoさんはこんなヨガする人でした。

  • Yokoさんはヨガインストラクターであり、英語教師であり、noteクリエイターでもある

  • Yokoさんにとっては、英語もヨガも生活の一部となっていて、休んだらなまってしまうと感じている

  • Yokoさんの活動は、ヨガ英語のレッスンエクスチェンジやYoga部、Instagram発信など

  • ヨガを始めるきっかけは自己中心的な理由でしたが、ヨガを通じて心も整理されることを実感し、楽しみながら続けています。

  • Yokoさんの将来の目標は渡米してヨガを伝えることであり、現在は経験を積むために様々な活動を行っています。

Yokoさんの活動に興味がある方はぜひInstagramへ↓

画像をタップするとYokoさんのアカウントページに飛びます

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この記事で使用した紹介内容及び画像は、Yokoさんの了承を得て掲載させていただきました。
素敵な情報のご提供、ありがとうございました。

皆様、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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