なすの冷菜の作り方 レンジでチンするだけ!ナスの色を綺麗な紫色に仕上げる方法。簡単節約レシピ #涼拌茄子 #夏バテ #冷菜 #時短料理
レンジでチンだけ 簡単で美味しい 「なすの冷菜」の作り方
油っぽくなく、さっぱりソースで仕上がります。
柔らかいくちどけが、肉のようなジューシーな食感で、
夏場では、簡単で大人気な茄子料理です。
ナスが苦手な人でも、ついついご飯と一緒に食べれちゃいます。
にんにくが苦手な人は、にんにくのオイルを代用して、
あるいはにんにくの量を減らしても大丈夫です。
すると、平日でもたべれます。
【材料】3~4人
なす 4本
水 適量(ナスを浸ける用)
塩 大さじ1(ナスを浸ける用)
油 適量(茄子を塗る用)
【ソース】
醤油 大さじ3
ごま油 大さじ1
ラー油 大さじ2
にんにく 3かけ(みじん切り)
素焼きアーモンド 20g位(みじん切り)
三つ葉(あるいはパクチー、万能ねぎ) 2本(小口切り)
水 30ml位
砂糖 小匙1
【ポイント・コツ】
①なすの選び方のポイント:ヘタの部分の刺が尖り、皮に艶と梁があるものが良品です。
②なすの皮にはナスニンがふくまれているので、皮ごと調理して食べるとポリフェノールを摂取できます。
③なすの色止めのコツはいろいろあります。鍋で茹でたり、蒸し器で蒸したり、電子レンジでチンしたりです。下ごしらえの処理や栄養素の保持のことを考えると、電子レンジでチンが、一番効果がいいみたいです。レンジで調理したら、色も良く仕上がりました。理由は、アクのもとになる「褐変酵素」という成分が、レンジで加熱すると抑えられるためだそうです。
④なすの皮の部分は油を塗っておいてから加熱調理します。これもなすの色止めのコツです。肉の部分は油を塗ったら、とろけるほど柔らかく甘くなります。
⑤手でなすをちぎる時に、熱いので火傷に注意!してください。
⑥電子レンジで調理する場合は、750Wで6分加熱します。もし1000Wなら、2~3分だけでOKです。
⑦冷やしたら、もっと美味しくなります
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