珍しい一人になっても良いんじゃないか?

皆、何かしら悩んでいて、かといって自分のことより他人のことの方が冷静にみられるから、「そんな風に考えちゃいけないよ。」「そういう時はもっとこうしないと」とアドバイスをしたり否定して修正しようとするものです。

そんなとき、否定せずに、アドバイスもせずに、ただ自分のやることを見ていてくれる人がいても良いのではないかと思うんです。

自分が「その考え方は間違っているなぁ」と思う誰かについて、「私もそう思うよ!」と嘘をついて肯定しろと言っているのではありません。

ただ、「そうか。そう思うならやってみたら良いじゃん。」と自分がしたことの結果を自分で見るという一連をする誰かのそばで見ていてあげることもたまには必要なことだと思うのです。

そうして信頼を得ていれば、「何が間違っていたんだろう」と自分の間違いを探し始めた時に、「こうでも良かったんじゃない?」と言ってあげれば、すんなりと聞く耳が持てるというものです。

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