[オタデブ]う~ん腐りかけの草!下ごしらえして食おう!①
おっす♡テレワークが始まり出勤打刻した直後に仮眠をとる方のデブです。
前回は久しぶりに更新してなんかてきとうなコスメの話しました。
が、最近は自粛生活で服もコスメもクソもねぇので飯の話をしようと思います。テレワークで3食自炊になり、かつ暇なので料理に時間をかけるようになりました。
出来栄えはともかく、飯に時間かけるとなんか「丁寧な暮らししてる~!」って気分になるからいいですよね。私もオールバックお団子にして一生リネンのみ着るか~!(この文章は偏見で書かれています)
春を感じるわさび菜とうるいの腐りかけ
今回ご紹介するのは今が旬のわさび菜とうるいです。
わさび菜は11月~3月が旬。過ぎてる。
対してうるいは4月~5月が旬。まさに今ってワケ!
この2品をスーパーの見切り品のカゴから選びとりました。見つけやすい青果売り場からではなく、外に放置されてる見切り品カゴから選ぶなんて、まさに丁寧な暮らしじゃありませんか?ちなみに野菜の良し悪しなんてわからないのでてきとうに選びました。
茹でろ
どちらも冷凍保存(部位によっては冷蔵)などするのでその準備をします。わさび菜もうるいも新鮮なシャキシャキ感を楽しむ野菜ですが、スタートから腐りかけなのでそのような常識は無視します。
☆わさび菜の場合
わさび菜はざく切りにして塩茹でにします。茹でるときは茎→葉の順で入れます。
塩茹では、茹でる時間が長いほど辛みが抜けていくので鼻にツンとくる感じが好きな人は短い時間で茹でたほうがいいです。
水を十分に切ってジップロックかなんかに入れれば終わりだ。散れ散れ!
☆うるいの場合
うるいは茎と葉を切り分けます。ただし葉にちょっと茎がついてるとおしゃれなのでちょっと茎がついてるのは許します。
こちらも茹でるだけですが、サッ(0.0002秒)みたいな"茹で"が求められるのでフライパンや浅い鍋でやるとよいです。私はフライパンに水を張り、ウワア(投入)ウワアア!(引き上げ)という風にやりました。
別に茹ですぎても爆発するとかじゃないんですけど、うるい特有の苦み?味?と食感が消えてただの草になります。
茎は水を切ってジップロックで冷凍。葉は水を切って保存容器に入れ、冷蔵保存。以上だ。散!
うるいと手羽トロの揚げ焼き
そういうわけでうるいを使って作ったものを1品載せておきます。わさび菜はたくさん作ったので次回ね。
【主力】
・うるいの葉…1パック分
・手羽トロ…うるいの枚数に応じた量
・サラダ油…結構
【材料A】
・チューブにんにく…まぁまぁ
・しょうゆ…結構
・めんつゆ…ちょっと
・酒…ちょっと
【材料B】
・卵…1個
・片栗粉…ちょっと
・小麦粉…まぁまぁ
・ゴマ…それほどではない
1.手羽トロを一口大にぶつ切りにします。手羽トロは安かっただけなので別に鶏肉ならなんでもいいです。(ていうか手羽トロって何)
2.【材料A】群をすべて混ぜ、その中に切った手羽トロをぶちこみます。下味をつける儀式なのでこのまま少し放っておいてください。10分~30分くらい。ランクマでも行ってろ。
3.【材料B】群をすべて混ぜ、いいカンジにしてください。これは衣になります。
4.フライパンに油をひいて熱しておきます。
※揚げ物用の鍋を持ってるならそっちを使ったほうがいいかも?私は持ってない。
5.下味を付けた手羽トロに一個一個うるいを巻き、【材料B】群で作った衣にくぐらせ、そのままフライパンに入れていきます。この動作の中で1回でも皿に置いて休ませるとうるいがペロってなって「は?」となります。
6.がんばれ♡がんばれ♡
7.できました。散れーーーッ!!!
ゴマの香ばしさとうるいの苦みがふわっと香って美味いです。ただのしょうゆ唐揚げとはまた違った感じで良いですよ。春だなぁって思います(思わないが)。
次回はわさび菜料理
次の記事はわさび菜で作った料理を書こ。
「なんで急に料理ブログみたくなってんの?」って思うかもしれませんがそれ私が一番思ってっから…(写真撮っても手順を忘れるので自分用メモも兼ねてる)。
散!
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