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#デザインを体系的に捉える
デザインを体系的に捉える
デザインは、“センスや才能が必要” と思われがちですが、それは大きな間違いであると思います。僕もデザインを勉強する前は、“センスや才能が必要” であると思っていました。
そのように思うのは、「デザイン = 芸術」のようなイメージがあるからだと思います。いろんな文献で、説明があるとは思いますが、デザイン と 芸術は似て非なるものです!
デザイン ••• 問題解決 芸 術 ••• 問題
デザインを体系的に捉える「コンセプト」
前の記事でデザインするには知識が必要であると書いたのですが、それらの知識は先人たちが長い時間をかけて見出した法則や規則です。
その法則や規則に則ってデザインすることで、思い通りにメッセージを伝えることができます。そのため、感覚やセンスでは、デザインをしていないのです。
逆にいうと、デザインを意味なく行えば、最悪違ったメッセージで伝わることがあるということです。
デザインをする上でクライアント
デザインを体系的に捉える「フォントを決める」
今回はデザインする時に必要な文字の知識とその知識を使って文字を決める方法について記事を書いていきます。
デザインで文字とは大きく分けて、書体とフォントの2つに言い分けられます。しかし、最近ではデジタルの世界では文字の種類や大きさ・太さなどが変えられるため、書体も含めてフォントと言われています。
書体とは文字のスタイルのことです。書体の種類は大きく「和文書体」「欧文書体」の2つに分けることができ
デザインを体系的に捉える「文字をデザインする」
前の記事で体系的にフォントを選ぶにはどうすればいいかを解説した。そのため、今回は選んだフォントを使って、体系的に文字をデザインしていく。
まず、文字をデザインするときに、変えることができるのは、
・ サイズ
・太さ
・字間
・行間
この4つしかありません。そのため、この記事はこの4つについて論理的に決められるようにします。ここでも、コンセプトがとっても重要です。コンセプトについての記事も書い
デザインを体系的に捉える「レイアウトする」
今回はデザインのクオリティを左右するレイアウトについての知識と、その知識を使って論理的にレイアウトを決定するにはどうすればいいか、についての記事を書いていきたいと思います。
レイアウトとは?レイアウトとは何をどこに、どのように配置するかという割り付けのことです。紙面のレイアウトやインテリアのレイアウトなど、どのデザイン業界でも使われる単語ですね。
デザインの4大原則まず、デザインの4大原則を解
デザインを体系的に捉える「色」
今回は色についてと色の決め方についての記事を書いていきます。
色について知るまずは色がどのように作られるかところから解説していきます。
主に色は、HSVやRGB、CMYといった方法で色を作っています。
HSV
全ての色は、3つの属性から成り立っています。その3つの属性とは
色相 彩度 明度 です。
どんな色であってもこの3つの値を決めることで表すことができます。
色相・・・赤・青・黄・緑とい
デザインを体系的に捉える「装飾」
今回はデザインの構成要素の1つである装飾についての記事を書いていきます。
装飾は、絵とは違います。ここでいう装飾とは、装飾的デザインといって、雰囲気作りなどに使うものです!
しかし、装飾もちゃんと論理的にデザインできます。そのために必要な知識を解説しますが、量が多く全ては解説できないので、どのように知識を蓄積していくかも解説します。
※ちなみに、今まで解説してきた「コンセプト」や「文字」「色」