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コラム「あなたは目玉焼きになにをかけますか?
世の中の大抵の人は毎日お金を稼ぐために仕事をしています。
だから「あなたが仕事をしている理由はなんですか?」と聞いたら殆どの人がお金を稼ぐ手段と答えると思います。
そのように殆どの人の生き方や人生に大きく関わってくるお金とはどういう物なのか?
結論としては「物であれば大抵の物は手に入れることができるようにする手段であり、行動に関しても大抵のことはできるようにする手段である」ということです。
世の中大抵の物は売られています、飲み物や食べ物のような消耗品から建物のような非消耗品まで。
なので大抵の物はお金で手に入ります。
行動に関してもお金さえ使えば大抵の所には行けるし大抵のことはできるようになります。
なので、お金は選択肢の幅を広げるパスのような物だと私は思うのです。
ただしお金は使えば減るし無くなります。
働かなくても収入を得られる収入源を持っている人はそうでもないですが、そのような人は殆どいないので大抵の人は収入や支出には悩まされることが多いのです。
それに使おうとしなくてもお金は減っていきます。
税金や食費などは生きていれば掛かるのでそうなってしまうのです。
簡単に大金が稼げたらなぁ、とか考えた方も多いのではないかな、といつも思います。
「お金があれば何でもできるからお金が大好き」という人も多いようですが、逆に「いつもお金が無くて苦労しているからお金なんて大嫌い」という人もいるかと思います。
お金というのは大切な物ですがどこまでいっても物でしかありません。
そこは勘違いしないようにしたいですね。
ではまた
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