コラム「あなたは目玉焼きになにをかけますか？」

この国は大分昔から戦争という行為をしなくなっています、、昔色々と派手にやっていたせいで決まりが作られたのが理由でもありますが国の性質が戦争をしないのが当たり前という風になったのが一番大きい気がします。

けれども地球上ではいつでもどこかで必ず戦争が起きています。

なので戦争について考えてみました。

戦争は行えば国はボロボロになるしお金も物も無くなります、それに沢山の人が死にます。

後々多くの人達から憎まれたり警戒されたりすることもあるろくでもない行為です。

そんな戦争が起きるのはいつでも国の権力者が「これは必要なことだ、正しい行為だ」と言って行うことを決めるからです。

そんな権力者にたまに言いたくなることがあります。

「あなたたちは国民を幸せにするのが仕事ではないのですか？多くの死人を出して国をボロボロにして国民を苦しめるばかりではないですか？そもそもあなたたちのやり方はどんなことでも話し合いで解決するのが本来のやり方ではないですか？軍人のように戦争の専門家でも無いのになぜ戦うのが最善などと言えるんですか？」というように。

どうしても話し合いで決められないなら格闘技でも喧嘩でも好きなやり方で決めれば良いと思います、少なくとも自分達少数の勝手な判断で多くの国民を巻き込んで犠牲にするのよりはましだと思いますから。

そう私は思いました、少しでも早く戦争が終結することを祈って。

ではまた