悲しみが先か、ニワトリが先か?【仮説】

「悲しい事があったから涙が出た」。
これ、当たり前のように言われるが本当だろうか?

私の仮説は、
「涙を出すために悲しい出来事を連想した」のではないか?ということだ。

人は熱で動いている。36.5℃ぐらいだろうか。
最近は36.2℃や低体温の人が増えているっぽい。
体温を下げる原因の1つとしてあるのが、水分過剰いわゆる水毒の状態。体に溜まった水は体温を下げる。水毒の症状を調べてもらえばわかるが、くしゃみ、鼻水、アレルギー反応、下痢等の水分を体の外に出す反応がほとんど。不整脈やパニック症も脈を増やして冷や汗を出すような反応。
そして涙も同じような反応だとすると、体から水分を出すために過去などのネガディブな事を自動的に連想したのではないか?というのが私の仮説。
よく泣く人とあまり泣かない人。
これって体温の差や水毒では?という話でした。
水の飲みすぎには気をつけよう。
もちろん脱水も気をつけよう。
美味しいと感じる分が適量。


石原結實という先生の考えをベースにしている部分が多いのですが、私が間違って解釈している部分もあるかもしれないので、出版されている本やYoutubeなどを自分で見てみるのも良いかと思います。仮説の部分に関しては私の意見です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?