あおもり脱炭素チャレンジマガジン

青森県から脱炭素チャレンジ関連情報や取り組みを紹介します。 運営:青森県地球温暖化防止…

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青森県から脱炭素チャレンジ関連情報や取り組みを紹介します。 運営:青森県地球温暖化防止活動推進センターHP: www.eco-aomori.jp   青森県HP: https://www.pref.aomori.lg.jp

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  • あおもり脱炭素チャレンジニュース

    脱炭素に関するニュースや取り組みについて紹介しています。

  • 青森県からのお知らせ

    青森県環境エネルギー部からのお知らせです。

  • こんにちは!アースレンジャーです

    あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)として活動中の方々からのコラムをご紹介します。 『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・ 日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。

最近の記事

【作品募集:むつ湾】むつ湾の絵コンクール 2024 作品募集中!

 青森市では、6月1日から21日までを「むつ湾週間」と定め、むつ湾の環境保全活動や啓発活動を行っています。  今年も「むつ湾の絵コンクール2024」を実施します。 むつ湾フェリー賞受賞者にはむつ湾フェリー車両片道乗船券、全応募者から抽選で5組に親子往復乗船券をプレゼントします。   主催:NPO法人 青森県環境パートナーシップセンター / 青森県(交通・地域社会部 地域交通・連携課)  対 象: 幼児から小学生  応募締切: 2024年8月20日(火)  大きさ: A3版(

    • 【参加者募集:6月28日開催】オンライン勉強会「エネルギー貧困とは何か?〜誰ひとり取り残さない脱炭素社会への移行に向けて〜」の開催

      EPO北海道では、連続企画「地域のための気候変動対策・自然再興とは?」の第2回として「エネルギー貧困とは何か?〜誰ひとり取り残されない脱炭素社会への移行に向けて〜」をテーマに、オンライン勉強会を6月28日(金)に開催します。 脱炭素、気候変動対策などに関心のある方、どなたでもご参加できます。 主催:環境省 北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道) / 一般社団法人 北海道総合研究調査会 開催日時: 2024年6月28日(金)14:00~15:30/オンライン(Z

      • 【イベント情報:6/29開催】 2024むつ湾フォーラムin蓬田村のお知らせ

         わたしたちの「むつ湾」を豊かで美しい海として守り続けるため、むつ湾広域連携協議会では沿岸市町村と協力して「2024むつ湾フォーラムin蓬田村」を開催します。  「むつ湾(地理学上では、陸奥湾と表記)」は半島に囲まれた閉鎖性の高い水域で、一旦汚染されればその回復は難しいと言われています。  そんな「むつ湾」を豊かで美しい海として守り続けるために、陸奥湾沿岸市町村の皆さんと一体となって保全活動に取り組んでいきたい、という思いで今年も「むつ湾フォーラム」が開催されます。 主催:

        • 【参加者募集:6/22開催】目指せ!ゼロカーボンシティAOMORI ~青森市の地球温暖化防止対策を考えるワークショップが開催されます。

           青森市は、3月25日に「ゼロカーボンシティ宣言」をしました。2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指します。  青森市の現状や課題などについて情報共有をし、「ゼロカーボンシティAOMORI」を実現するための地球温暖化防止対策を一緒に考えてみませんか? 主催:青森市 / 青森市地球温暖化活動推進センター 日 時: 2024年6月22日(土) 13:15〜16:00 場 所: 青森市役所 本庁舎3階 フリースペース(青森市中央1丁目22-5

        【作品募集:むつ湾】むつ湾の絵コンクール 2024 作品募集中!

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        • あおもり脱炭素チャレンジニュース
          6本
        • 青森県からのお知らせ
          6本
        • こんにちは!アースレンジャーです
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        記事

          【参加事業者募集:6/19開催】エコアクション21普及推進セミナー(青森会場)のご案内

           2050年のカーボンニュートラル社会の実現のためには、地域の中小企業の取組が重要となります。そこで取組の一環として、「エコアクション21」の普及推進セミナーを開催します。  「エコアクション21」は環境省が策定した環境マネジメントシステムです。エコアクション21の認証・登録を検討されている事業者様は、ぜひご参加ください。 主催:エコアクション21 地域事務局 NPO法人 環境ネットやまがた 日 時: 2024年6月19日(水) 10:30〜12:00 場 所: 青森県観光

          【参加事業者募集:6/19開催】エコアクション21普及推進セミナー(青森会場)のご案内

          ○青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

           青森県では青森・岩手県境不法投棄事案における現場の原状回復及び環境再生に取り組んでいます。  現在、原状回復においては現場内の地下水浄化対策に取り組んでおり、また、環境再生においては、平成26年度、平成27年度に実施した植樹による森林域整備が順調に進んでいます。  現場見学を希望される方は環境保全課までお問い合わせください。  お問合せ先:青森県環境エネルギー部環境保全課 県境再生・PCB廃棄物対策グループ  電話番号:017-734-9261(直通)

          ○青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

          ○6月30日は産業廃棄物に係る各種報告の提出期限です。忘れずに提出しましょう。

          1,産業廃棄物管理票(マニフェスト)交付等状況報告書の提出期限について  事業活動に伴い産業廃棄物を生ずる事業者(中間処理業者を含む。)で、昨年度中に産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付した者は、毎年6月30日までに、都道府県知事又は政令で定める市の長(青森県内の場合は、青森市長又は八戸市長)に報告書を提出することが義務付けられていますので、忘れずに提出してください。 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/hozen/

          ○6月30日は産業廃棄物に係る各種報告の提出期限です。忘れずに提出しましょう。

          ○「春の海ごみゼロウィーク」開催中!

           世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。このため、環境省と日本財団は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。  5月30日の「ごみゼロの日」、6月5日の「環境の日」、6月8日の「世界海洋デー」など、今年は5月30日(木)~6月9日(日)の期間を「春の海ごみゼロウィーク」としています。  各地で開催される清掃活動へ、皆さんも参加してみませんか?  詳しくは、海ごみゼ

          ○「春の海ごみゼロウィーク」開催中!

          ゴミから地球温暖化防止活動に取組みます(伊東 英俊/青森市)こんにちは!アースレンジャーです№33 

           地球温暖化や3R、SDGsといった言葉が当たり前のように日常に使われているなかで、約15年前に現在の廃棄物処理の職につき、廃食用油のリサイクルを始めました。  業務としてリサイクルを行っていくなかで、様々な地球温暖化防止活動を行っている方と出会い、そしてイベントなどにも参加させていただき、自分の仕事としての廃棄物の適正処理やリサイクルの重要性を感じ仕事を通して社会に貢献できればと思い、アースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)やエコサポーター(青森市地球温暖化防止

          ゴミから地球温暖化防止活動に取組みます(伊東 英俊/青森市)こんにちは!アースレンジャーです№33 

          あおもり脱炭素チャレンジニュースVol.35

          ●世界平均の2倍の早さで進んだ日本の平均気温上昇!  気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)の最新情報によると、2024年現在、世界の平均気温が過去100年あたり0.76℃上昇したのに対し、日本は過去100年あたりで1.35℃上昇していることがわかりました。  このままでは、四季の美しい日本の風景が失われ、健康で豊かな生活も難しくなります。だから、気候変動に適応する対策が必要なのです。  詳しくは気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)  https://

          あおもり脱炭素チャレンジニュースVol.35

          ●紙ごみのリサイクルについてのお知らせ(2024/3/5更新)

           みなさん、紙ごみを分別していますか?  新聞紙や段ボール、雑誌、紙パックのほかに、お菓子やティッシュペーパーの空箱、封筒などの「雑がみ」もリサイクルできます。  紙ごみは正しく分別すれば燃えるごみではなく、新たな資源となります。  下記のサイトでは「雑がみ」について詳しく書いていますので、ぜひご覧ください!  ※お住いの市町村のルールに従って紙ごみの分別をお願いします。  https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kanky

          ●紙ごみのリサイクルについてのお知らせ(2024/3/5更新)

          ●建設資材廃棄物引渡完了報告制度のお知らせ(2024/3/5更新)

           解体工事などを請け負っている事業者の方へのお知らせです。  県では、建設系廃棄物の不法投棄を未然に防止するため、一定の規模を上回る工事の元請業者などを対象に、工事で発生した廃棄物について、許可を受けた産業廃棄物処分業者に引き渡したことなどを報告していただく「建設資材廃棄物の引渡完了報告制度」を実施しています。 【報告の対象となる工事】 建設リサイクル法に基づく届出が必要な次のものが対象となります。 (公共工事は対象外です。) ■建築物の解体工事・・・・・・・・床面積の合

          ●建設資材廃棄物引渡完了報告制度のお知らせ(2024/3/5更新)

          ●3010(さんまる・いちまる)運動のお知らせ(2024/3/5更新)

           宴会のとき、会話や挨拶に夢中でつい料理を食べ残すことはありませんか?  3010(さんまる・いちまる)運動は、宴会の最初30分と最後の10分は自分の席に座って、出された料理を楽しみましょうという運動です。  これから歓送迎会シーズンを迎えますが、注文は食べ切れる亮で、宴会の最初と最後は自分の席でおいしく残さず食べましょう。  飲食店での食べ残しを減らすため、そして、料理を作ってくれた方々への感謝の気持ちをこめて、3010(さんまる・いちまる)運動を実践しましょう。  幹事さ

          ●3010(さんまる・いちまる)運動のお知らせ(2024/3/5更新)

          地球沸騰化というのかぁ~(千田 雅美/青森市)こんにちは!アースレンジャーです№32

          「地球沸騰化と言うのか。すごいな。確かに去年の夏は異常だったな。」と、テレビを見ていた主人が声を上げました。  その地球沸騰化を避け、去年の夏は北海道に1ヶ月ほど避難してきました。稚内・知床・釧路を回っているときは、さほど暑さを感じることはなく、逆に長袖でも寒いくらいでした。ところが、内陸の札幌・旭川・帯広を回っているときは、熱くてキャンピングカーにもエアコンが欲しいほどでした。  私たち大人は、このように過去との比較で温暖化などを実感できますが、子ども達は、その時その時が

          地球沸騰化というのかぁ~(千田 雅美/青森市)こんにちは!アースレンジャーです№32