食品ロスを削減しましょう!
我が国では、食料自給率が低く、食料を海外からの輸入に大きく依存している中、まだ食べることができる食品が、家庭や事業所などで日常的に廃棄され、大量の食品ロスが発生しています。
青森県で実施した調査によると、家庭から出される可燃ごみの約3割が生ごみで、そのうちの約4割が未使用食品や食べ残し、いわゆる「食品ロス」という状況でした。
「食材は使いきる」・「作った料理は食べきる」・「生ごみは水気をきる」の3つの「きる」を実践するだけで、かなりの生ごみ・食品ロスの削減につながります。日ごろから3つの「きる」を心掛け、できることから食品ロスの削減に取り組みましょう!
お問合せ先
青森県環境エネルギー部環境政策課 循環型社会推進グループ
TEL:017-734-9249(直通)