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共感はしても同調はしなくていい。不安症【エンパス体質】共感力が高い人が疲れてしまう理由と改善策!

人より感受性が強く、つい人の話を聞いていると、その人の気持ちになってつい感情移入してしまって自分のことのようになってしまう人がいると思います。繊細な方は特にそういう特性をもっているので、そういう方に起こりがちな事をお話していきたいと思います。

そういう方は、つい人の感情が自分のものだと勘違いして、しんどくなってしまったり、知らず知らずの間に、その感情そのものが自分になってしまって落ち込んだり凹んだりして情緒不安定になってしまったり、気持ちの浮き沈みが激しくなることがあります。

そんな時、何がおきているかと言うと。

共感しながら同調してしまっているということ。

そもそも同調ってなにかって言うと。

1 調子が同じであること。同じ調子。
2 他に調子を合わせること。他人の意見・主張などに賛同すること。
3 周波数に共振するように振動数を合わせること。
4  同調圧力など

共感とは?

共感(きょうかん)、エンパシー(empathy)になるんですが、他者と喜怒哀楽の感情を共有すること。例えば友人がつらい表情をしている時、相手が「つらい思いをしているんだ」ということが分かるだけでなく、自分もつらい感情になる。

例えば、誰かの辛い話を聞いたり悩みを聞いている間に、共感しながら同調してしまって、その波動と共鳴して振動数を合わせてしまって自分のものだと勘違いしはじめるんです。例えば、悩みを聞いている間に自分のものになり、気がつけば境界線が分からずに、思考もどんどん、自分のものになり、嫌なことを思い出したりして気分が下がって一緒に落ち込んだり、悪いことを連想し始め思い出し辛くなってくる。

ただ、ここで共感にも大事なポイントがあって。

例えば、共感している感情がもし、共感しなきゃいけないとか、自分も共感してもらえないとか存在価値が感じられないになってしまった上で共感していると、他人から共感されることを自分の存在を認めてもらいたいという承認欲求を満たすことからやってしまうと、交換条件のように利害関係のもと、その波動が共鳴しあっているので、その上で共感しなきゃってなってしまいます。すると、共感してもらえるかしてもらえないかに対して敏感になり、共感してもらうことを要求をしてしまったりしまいます。

なので、自分の感情面をどれだけクリーンにしていけるかで、その共感力が純粋な気持ちでの共感となり、ただただ共感とともに理解できるという思いで共感することが出来るようになります。

すると、エンパシーである直感力も磨かれていきますよ。

なので、共感力が強い人は、同調して疲れやすいので、是非気をつけてくださいね。

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