2023年8月31日は奇跡の満月『不可能を可能に変える』
2023年8月31日とっても大事な日になっていきます。
皆さんご存知ですか？
この8月31日
ブールムーンと言われている満月の日です。
このブルームーンって青く月が見えるわけじゃないんですけれども
この8月満月が2回やってくるんですね
2度目の満月のことをね
ブルームーンって呼んでいるんですけれども。
満月でありブルームーンって言われるこの日
とてもまたパワフルな日になります。
高次元よりメッセージをいただいたので
大事な大事なお話を今日はしていきたいと思います。
このブルームーンの31日は
地球に対して月がものすごく近くなる日なんですよね。
『不可能を可能に変える』力が働く。
自分にとっては不可能だと感じていたことが可能になっていく。
この大きな転換期に
時空を超えて
未来からのメッセージがやってくる日
高次元より
”メッセージが未来の自分から届く”
と。
今の自分がいているこの世界ではない
ここに同時存在している未来の自分もいるんですね。
過去も未来も現在もこの瞬間にあるので
未来の自分自身も
『ここ』
別時空にいる
この瞬間にいるのですが
その自分から大事な大事なメッセージが届く。
それには今に『感謝』をすることで
不可能が可能になっていく
というメッセージだったんです。
満月の日って、
いつもね願い事とか
これからの自分を設定したり
意図したり目標をね
いろいろ決めたりする日でもあると思うんですけども
この日に限ってはちょっと違っていて
自分が思っている目標や目的
望んでいることが
自分にとっては最終目標だって思ってしまうんですけれども
実はそれって
宇宙的な視点から見ると
それがゴールなのではなくて
実は私たちには計り知れない未来
もっと先の目的や目標っていうものがあるんですね。
本来の目的ですよね。
本来の目的にたどり着くというか
そっちに向かうことが本来の私たちの人生の
やるべきことがそこにあるんですけれども
でも私たちのマインドが
自分が思う目標や目的にたどり着く
ということが全てであるとやっぱり思ってしまうので
それが叶わなければ
自分には能力がないんだとか
それが求められることではないんだって感じてしまう。
けれど実はそうではなくて
もっともっと違うことがあるから
それが叶っていないだけっていうことも
たくさんあるんですよね。
このね今
自分が思っているところに行くことが全てではないですし
そこに行けない自分に
例えばやヤキモキしてしまったり
悩んだりとかしている方もいると思うんですけれども
この31日の日
今の自分自身に感謝をし
この瞬間に月を感じ
そしてこの大きな転換期に自分がいること
そして未来の自分に感謝をして過ごしてみてほしいのです。
すると本来の魂の目的である方向に
未来の自分が導いていってくれる
ということなんです。
昔ね私、大好きな映画があったんですけど
バックトゥザフューチャーって覚えてます？
皆さんご存知ですか？
タイムトラベルの映画ですよね。
マイケル・J・フォックスが主演の
あの映画すごい好きだったんですよね。
あの主演をしていたマイケルなんですけど
現在を皆さんあまり知らない方も
多いんじゃないかなと思うんですけども
実は20代でパーキンソー病になり
大変苦労する人生を歩んでいるんですよね。
バックトゥザフューチャーの主演を演じて人目を浴びて
これからだっていう時に
その病が発症するんですね。
それが20代後半だったそうなんですけども
それからマイケルはその病気を7年ぐらい公表せず
隠したまま演技を続けるんですよね。
その間すごく苦しむんです。
公表しない間に
自分がどんどんどんどん体が固まっていってしまう、、、
演技をするという職業柄であることもあって
とってもつらい病ですよね
マイケルはすごく塞ぎ込んで
アルコール依存症や多分うつ病にもなってるんですよね。
でも、ある時、奥さんがいるんですけど
奥さんがとっても悲しんでいる姿を、
裏で泣いている姿を見て
『自分は何をやってるんだ、、、』
っていう我にかえり
そこから自分の病を認め逃げるのではなくて
自分の人生を生きようと生き直すんですね。
そこから自分の病を公表することで
精神的な安定が得られたこともあり
その病が一瞬進行が収まって
症状があまりでなくなったんですよね
速度が収まるですね
あんまり症状が出にくくなり
そこでマイケルは俳優を辞めずに継続することを決意して
そこから
自分の病という
この個性を持って俳優業を務めるですね。
すると、そこでまた大人気を得て
その病の症状に合うような役柄をやったり
そのマイケルそのものの存在が生きてくるんですね。
そしてそんなマイケルは財団を立ち上げて
この不治の病とされるパーキンソー病の治療法を開発する
ことを目指して
そこで資金集めをし始めるんですね
その努力が実って研究を続けてきた科学者によって
このパーキンソー病の
生体指標を発見したところまで行くんですね。
当初マイケルにとっての人生の中での目標は
有名な俳優になる
一躍の有名な俳優になることだったと思うんです
健康体で
体も何不自由なく動く体で俳優を務め家族を持ち
そういう人生を望んでいたと思うんです。
でもスピリットから見た使命であったり
目的っていうものは俳優になることではなく
その先にある自分を生きるということであったり
そして、そのまた
先にあるパーキンソン病に悩む人たちの手助けになること
人々のハートに届けること
みんなが生きていくことに対して力強さを得ること
それが彼にとっての本来の使命であり
目的だったのではないでしょうか。
そんなマイケルはこんなことを言っています。
『全ての問題は認めて、はじめて克服できる』
そして
『感謝の気持ちを忘れなければ
誰でもポジティブに生きていける』
このマイケルのことを
このタイミングで私も目にしたんですね。
満月の31日ブルームーンのこの日に是非
これを意識してほしいのです。
ポジティブになりましょう。
ということではなく
今のこの瞬間どんな状況であれ
どんな自分であれ
どんな環境であれ
今のこの瞬間にいる自分のこの魂に感謝し
月に感謝し
未来の自分にも感謝し
何か目標を達成するということだけに力を注ぐのではなくて
この瞬間に感謝をする。
そうすればマイケルが言ったように
『全ての問題は認めてはじめて克服できる』
『不可能が可能になっていく』
ステキな満月を！！
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