これからのお金。お金から自由になることでキレイに循環していくのです。
今日は、神様から聞いた、これからのお金についてのお話をしていきたいと思います。
お金対する概念を変えていく必要があるとのことです。
その時、豊かさがお金なのではなく、お金は豊さの一つなのです。つまり、豊かである象徴がお金ではないということなのです。
それは、自然を見て清々しいなと感じることや、お茶を飲んで美味しいと感じることや、好きな洋服を着てワクワクすることの豊さと同じで、そのうちの１つとなります。
お金は人間の血液と同じなのです。巡りが悪くなると血液が循環せず体調不良を起こしたり、動けなくなってしまうことがありますよね。お金も同じで溜め込む、抱え込むといった意識でいると、循環が悪く、巡りが悪く滞ってしまうのです。逆に血液がサラサラ過ぎても出血した際には血が止まらないと言ったことが起きるように、出続けてしまうのです。
抱え込むでもなく、出しっぱなしでもなく、綺麗に循環させてあげることで豊さがより巡っていく流れとなります。体の巡りと同じなのです。お金も循環であり、巡ることでもっと健康になり循環していくのです。
龍は気の流れを司る神でもありますように、まさに気を整えることで全ての巡りが良くなるため、お金も巡るようになっていく流れを生み出してくれるのですが、そのため、内側を整えるサポートをしてくれる役割もあるのです。
その時に、大事になってくることが、お金に振り回されない生き方となります。
これが新人類の私たちにとって新しい大事な生き方となってくるのだということ。
お金もエネルギーであり、物質ではありません。あらゆる体験をさせてくれるエネルギーとなります。
お金を紙幣として見られていた場合、持っているか持っていないかが気になるため、豊さがお金となっています。
お金が無いと豊ではないとなるからなのです。その場合は、お金が軸にある為、振り回されてしまうのです。
そして、たくさんあるのが良い、お金を持っていない方が良い、このどちらにせよ、良いか悪いかの判断となります。そういった場合、お金に対して、良いか悪いかで判断してしまっているマインドによるジャッジメントとなり「ある」「ない」の世界を行ったり来たりしてしまうのです。
たくさんあるのが良い、お金を持っていない方が良い、そのどちらでもないのです。
そもそもお金の価値とは、人間が作った価値となります。
宇宙からすると、良いも悪いも無いのです。
ここで疑問に思われる方のいらっしゃるかと思います。
それは、でも実際はお金があっても幸せそうじゃない人もいるのでは無いかと思われたかもしれませんが、つまりお金を軸においているかどうかで、幸せなお金持ちか不幸せなお金持ちかが変わるということなのです。
お金を持っていないと幸せじゃ無いとなっていると、お金がなくなる不安を持つことになります。そのため、執着が生まれるのです。
ですが、お金がある無いに比重を置いておらず、そこで幸せを図ることが無い場合は、お金で幸せが左右されていないので、無いことに対する不安を持つ必要がないのです。そういった人はお金に振り回されることもなければ、心が豊なため、むしろキレイに循環し巡ってくるのです。
では、このお金があるないで振り回されなずに軽やかに生きるのはどうすれば良いのか？
お金さえも自分軸に戻してあげることなのです。
それは、お金との関係性の中で自ら上下関係を作っていることになっていることに気付かれることです。
例えば、”騙されるから怖いもの”と思っていた場合、お金に支配されるものであり、自分ではコントロールできないものという認識となります。
この場合、お金が上で自分が下と捉えているため、上下関係を持ち、お金との関係性を築いていることになっているのです。
まさに土の時代のピラミッド社会の構図となります。
本来は、対等でいいのです。
お金に良い悪い、上も下もない世界となります。
この捉え方によってコントロールされるか、されないかが分かれるのです。
私の場合、以前は、”お金がない方が欲がなくて良い人”と思われると好感度が良いと好かれるといったマインドによって、人からの評価を気にしていたため、その私から抜けられなかったのです。
この場合、お金を中心とし軸として考えているため、振り回され自分を生きれていないのです。エゴとなります。
お金に権力があり、支配されている関係性となっているのです。
例えば、お金に愛されなければお金は入ってこないと言ったことなどを思っていた場合も同様です。あなたが愛されるような人間でなければ、お金は入ってこないとなってしまい、お金が軸となり、そこに焦点を合わせた行動になってしまいます。
そうすると、真っ当な人間であるかどうかなどを基準に生きてしまいますし、正しい人かどうかなども気になってしまうため、窮屈なのです。
このような場合、お金が主体になっていているのがお分かりになられますでしょうか。
自分自身は主体ではなく、お金に合わせているあなたとなります。あなたをお金に委ねてしまっているのです。
あなたが愛に戻り内側につながっていけば、豊さがあなたの中に蘇っていきます。すると、全ては内側が映し出される世界ですから、起きる現象も変わっていくのです。
社会の中に自分がいるのと、自分の中に社会があるのとの違いです。
これは、お金だけに限らず全てにおいて言えることなのです。
人間関係や、仕事、家族など、あらゆることでも支配されていると感じてしまうため、相手の言うことを聞かなくてはいけない気がしてしまうのです。
では、お金との上下関係を作るのをやめた上で、循環させていくには？もお伝えしたいと思います。
お金は紙幣ではないとお伝しました。
なぜなら、お金で何か物を買ったり、食べたりしているのではなく、お金で豊さを手にしていることに気付くことなのです。
以前、高次元に教わったことがあります。
カフェに入って飲み物頼み飲んでいた時、お金が減っていると思っていないか？と指摘をされたのです。減っていると思っているのは人間であり、豊さを得ているため、むしろ増えているのだと。例えば、豊さである水や、体の栄養となる食べ物、それら全てが豊さだからなのです。
そのため、お金を支払ったとしても減っているのではなく、豊さをあなたは得ているのです。これがキレイな循環を生み出すエネルギーであり生き方となります。
まとめとなります。
豊かさがお金なのではなく、お金は豊さの一つなのです。つまり、豊かである象徴がお金ではないということ。それは、自然を見て清々しいなと感じることと同じこととなります。お金は人間の血液と同じであり、抱え込むでもなく、出しっぱなしでもなく、綺麗に循環させてあげることで豊さがより巡っていく流れとなります。
そのため龍は、気の流れを司る神であり、内側を整えることで循環を促すサポートをしてくれる役割もあるのです。
そして、新人類の私たちにとって新しい大事な生き方となるのが、お金に振り回されない生き方となります。
お金が無いと豊ではないとなると、お金が軸にある為、振り回されてしまう人生となります。そうすると、例えばお金を持った場合、失う怖さから逃れられなくなってしまうのです。
お金に良い悪い、上も下もない世界となります。
お金に権力があり、支配されている関係性となっている上下関係をフラットなものに意識を切り替え、お金からも自分軸に戻すことなのです。
社会の中に自分がいるのではなく、自分の中に社会があるということ。
そしてキレイに循環させていくには、お金で何か物を買ったり、食べたりしているのではなく、お金で豊さを手にしていることに気付くこと。お金を払ったことでどのような豊さが入ってきているのかに気付かれると、減っているのではなく、増えているのだと自然に思えるようになっていくため、キレイな循環を生み出す生き方となります。
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