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#変化対応力
「頭のいい人」とはどんな人?
「頭のいい人」と聞いて、どんな人を思い浮かべますか?
20世紀では、「知識が多い人」を頭がいい、と言っていました。
勉強ができるとは、教科書に書かれてあることをよく暗記している人。
テストで高得点を上げる人でした。
そういう人は、いわゆる「いい高校」「いい大学」「いい会社」に入るようになっていて、それが社会的な成功だと捉えられていました。
20世紀は、右肩上がりの成長の時代。(戦後日本、戦後の
PDCAはもう古い!
PDCAという言葉を聞いたことがある方は多いことでしょう。
20世紀に流行した問題解決手法です。
計画を立て(PLAN)
しっかり実行し(DO)
結果を確認し(CHECK)
改善行動を行う(ACTION)
こうした頭文字をとったものです。
研修などで学んだこともあるでしょうし、上司から指導を受けることもあったでしょう。
私も、もちろん教えています。
でも、コロナショックで先が見通せない中で。
計