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マッサージ/ヒーリングセラピスト。シンギングボウル演奏家。 音によるヒーリングをしてい…

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マッサージ/ヒーリングセラピスト。シンギングボウル演奏家。 音によるヒーリングをしています。好きな国はネパール。インドも開拓していきたい。 目下の関心事は、チベット語、チベット仏教、心の仕組み。 本、音楽、星読みも好きです。

マガジン

  • ひとり語り

    日常のことや旅の思い出などをゆるりと語っています。

  • 点と点を繋いでみる

    ゼロから何かを生み出すのは苦手ですが、用意された材料から別の何かを創り出すのは大好き。そんな私が各所で見つけた記事やつぶやき(点)を集めて結ぶマガジンです。

  • スカンジナビア雑記帳

    元現地ガイドの視点からデンマーク中心に北欧のあれやこれやを綴ります。 個人的にツボにはまったこと、雑感など、あまり旅の役には立たなさそうな小ネタも冗談交じりに書いていきます🎶

  • ネパールいろいろ

    ネパールの思い出を綴っています。

最近の記事

  • 固定された記事

プロフィール代わりに...

私のページに偶然に、または、わざわざ飛んできてくださった方に、プロフィール代わりに過去記事をご紹介します。 こんな人です~ どうぞよろしくお願いします😊

    • インド・ネパール旅話 その1

      2022年11月~12月、インドとネパールを旅してきました。 インド渡航の目的は、チベット仏教の高僧の法話会に参加すること。 宿坊に泊まりながら法話や瞑想のプログラムをこなす日々。 どんな修業が待っているのかと思いきや、 用意されていたのは贅沢なリトリート生活でした。 旅のお話をシリーズにして音声でゆるりと語っていきます⇩ (※チベット仏教のリンポチェについての説明など、私個人が理解している範囲でお話をしています。内容に誤りがありましたらご容赦ください。)

      • 初めての音声投稿

        音声を使っての投稿、始めてみます。

        • 思考よりも感覚を

          『何も考えない』 いつもの朝の日課をこなしているときに浮かんだ言葉。 確かに最近考えすぎている。 右から左から前から後ろから遠くから近くから 全ての方向から入って来る情報。 そしてそれらを頭の中で処理して 感情という形で外に出して見たり 知識という形で落とし込んだり 「体の工場」がフル稼働している。 その中で処理しきれないものは中途半端に脇に積み上げられ 考えても答えが出ない案件なのに、来る日も来る日も考える。 答えが出ないものは考えても仕方ない、 と分かってはいるもの

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        記事

          自信を持つための独り言

          自分よりも優秀な人はきっと星の数ほどいるだろう。 でもチャンスがやって来たら受けるべきなのかもしれない。 私の仕事が偶然相手の目に止まった、 たまたま私のやっていることを聞いた、 知り合いの知り合いだった、 など、思いがけないことが重なって結びついた縁だから。 一見繋がることがないように思えること・人・物が繋がる。 その時点で何かがある証拠。 まだまだ経験が浅いですから、 〇〇だけしかできないんですけど、 他にももっとできる方がいらっしゃるかも、 など、そんな言い訳は忘れ

          自信を持つための独り言

          ラダックが私を呼んでいる?!

          きっかけ 今断然気になっている場所がある。 インドのラダック地方だ。 と言っても少し前までは、名前はどこかで聞いたことがあるかも? という程度の全くノーマークの土地だった。 そんなラダックに興味を持ったきっかけは『ダライ・ラマに恋して』という旅エッセイである。 著者の真っ直ぐな視点と素直な様子が微笑ましくて、すごく楽しいエッセイだったのだが、それ以上に旅先で出会う優しくて朗らかなラダックの人たちに心惹かれるものがあった。 感激してツイートもしている⬇️ 行ってみたい

          ラダックが私を呼んでいる?!

          私のニワトリに青色の羽根はなかった

          子供の頃学校で、写生をした記憶がある人は多いと思う。 屋外に出て、思い思いの場所にレジャーシートを敷き周りの風景を描き写していく。 校庭の風景を描くこともあったし、遠足がてら遠くまで出かけて行くこともあった。 絵を描くのは特に大好きというわけではなかったが、それなりに楽しかった。 屋外に出るというだけで特別行事感があったし、やり始めると割と何でも集中する性格なので、飽きて友達とおしゃべりして時間を潰すということもなかった。 そんな写生の一番初めの記憶は小学1年生のとき。

          私のニワトリに青色の羽根はなかった

          鼻うた歌って待ってよう

          嫌なことがあったり 誰かに何か言われたり それまでご機嫌だったのに 急にブレーキをかけられて 失速してしまったような気分になる。 何でこんなことが起こるのか、 何であの人は酷いことばかり言うのか、 私が何をした? と悲しくなってしまったり。 そんなときは 信号が赤に変わっただけ と思っておけば良い。 交差点を渡ろうとしたら 直前で信号が変わることは普通にあること。 信号に対して、 なんで私の前で赤になるわけ? と腹を立てたりはしない。 1日中どこに行っても信号に引っ

          鼻うた歌って待ってよう

          日常を演じる楽しみ

          点① 先日ツイッターでもリツイートさせていただいたTomoさんの記事。 これにとても感銘を受けた。 自分は何のプロだろう? 仕事はもちろんのこと、それ以外でも 何を「プロだ」と思えば気分がアップするだろう? 手を抜かないプロ、ちょっと疲れそうやな。 いつでも笑顔を見せることができるプロ、いいねー。 探し物を見つけるプロ、それめちゃ便利。 とか、しばらく頭の中で楽しい想像を巡らせていた。 記事では「扉を開ければプロ」という言葉が紹介されている。 どんな職種であってもどん

          日常を演じる楽しみ

          別れの悲しみ

          何から書こうか、どのように書こうか、そもそも書くべきなのか、色々考えた。 でも、頭の中を整理する意味でも書いておこうと思う。 可愛がっていたウサギが亡くなった。 最初の一文からなかなか決まらなかった。 「死ぬ」と書くとあまりに他人事過ぎるような気がする。 「旅立った」というのも違う気がする。 まだその辺りにいるような気がして旅立った感じがしないからだ。 「あの世」とは違う。 「命が尽きた」も違う気がする。 何かあっという間にスッといなくなってしまった。 そのウ

          別れの悲しみ

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          木漏れ日の水玉模様

          木漏れ日の水玉模様

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          嬉しい気持ちを次の人へのギフトとして贈る試み ~峰村圭(ねむ)さんの星読み鑑定を受けて~

          星読みBAR GIFT☆GIFT 星読み鑑定をしていただいた。 星をよく知る友人に話の流れで見てもらったことはあるけれど お願いします、と自ら申し込んで見ていただいたのは初めてかもしれない。 星については興味があり、いろいろな情報源から自己流で 「自分はどうやらこういう人らしい」という大体のイメージは つかめていた(と思う)。 なので、プロの方に鑑定をお願いしたこともなかったし、 いつか機会があれば誰かに見てもらえるとと良いな、という程度だった。 そんな時、いつも記

          嬉しい気持ちを次の人へのギフトとして贈る試み ~峰村圭(ねむ)さんの星読み鑑定を受けて~

          あるがままでいること

          公園を散歩したときに眼鏡を外してみた。 ぼやーっとする視界。 木々の輪郭だけでなく、色も少しぼんやり。 目の代わりに別の感覚器官が余計に働き始めたのか、 音や肌の感覚に少し敏感になったような気がした。 (うっかり転んだりしないように、体の防衛本能が発動したのかも) 私の目は矯正されてるんだなー、 と感じた。 私の本当の目が捉える世界はこんなぼんやりした世界だ。 眼鏡で矯正されているおかげで、つまづいて転んだりしないし 遠くからでも人の表情がよくわかる。 それはとても

          あるがままでいること

          雑感 ~6月後半からの振り返り~

          今朝(7月4日月曜日)もカモメのけたたましい声で起こされた。 日の出が早いこの頃、カモメたちも朝が早い。 時計を見たら4時過ぎだった…。 (カモメの話はこちらで⇩) そんな週の始まりに6月後半からの出来事を振り返ってみようと思う。 (長文です。のんびりお付き合いください) ■ホームレスの人に叱られた 夏至祭(6月24-25日)前からものすごく気温が上がったマルメ。 一時は28度まで上がるという、北欧らしからぬ日もあったここ1週間。 そんな暑いある日のこと、ホームレスの

          雑感 ~6月後半からの振り返り~

          刺さった言葉

          ある講話を聞いていて、ある言葉にドキッとした 。 これ、よく考えるとすんごく恐ろしい。 私じゃなく他の人が苦しめば良いのに、だなんて! そんなこと普段考え付きもしないかもしれないが、裏返せば確かにそういう意味になってしまう。 代わりに、 なんで私ばっかり ではなく 他の人がこういう目に合わなくて良かった。 そして他人を羨ましく思うとき、 なんで私じゃないの? ではなく あの人だからこそできたんだ(すごいなぁ)!と恨みなしに素直に喜ぶ。 苦しい時は自分のこと

          刺さった言葉

          そうか、別に誰かを幸せにしようと思わなくても良いんだ

          「君を幸せにする」 なんていうプロポーズの言葉。 ロマンチックだけれど、実は人を幸せにすることほど難しいことはないと思う。 何を幸せに感じるかなんて、その人によって全く違うからだ。 しかも幸せは時と場合にもよる。 風の吹く中ふわふわ舞い降りるシャボン玉を壊さずに箸で掴むぐらい難しい。 幸せが感情のひとつである限り、常に移り変わっているからだ。 大切な人が幸せでいてほしいと願う。 対象は1人だけでなく、家族や遠く離れた見知らぬ人の幸せを願うことだってあるだろう。 願うこ

          そうか、別に誰かを幸せにしようと思わなくても良いんだ