今後の転職市場を深掘り!
こんにちは!清野です。
今回は、今後の転職市場を深掘っていきたいと思います!
今後の転職市場について
どうなっていくかっていうと、ずっと人が減っていて高齢化な状態なので、これはもう避けられません。
中途採用の平均が今は42歳ぐらいで、今後もずっと上がって、53とかにもなっていくし、人口もどんど減っていっちゃうのでまず、会社が結構倒産していきます。
残っていく会社は…?
倒産する会社、しない会社ってどう別れるかって言ったら、「危機感がある会社」「危機感がない会社」に別れます。
危機感がある会社は、もうすでに今現段階でまずいとなってるので、もうすでに動いている企業なのね。
それで、そこには危機感を強く思った人たちが入っていけるので、そういう企業は発展していく。
そして、今後労働者人口が足りなくなるのはわかっているから、事前にオートメーション化できるところはしていくから、危機感の薄い人は入社できなくなっていく。
けど、危機感がない会社には、まずい、と思ってないので、危機感が薄い人が入ってくるし、発展がない、もしくは危機感の薄い人すら採用できなくなって、倒産していく。
その上、危機感のある会社って、危機感のない会社とは悪影響があるんじゃないかと思って、避けていくんです。
例えば、求人媒体で無料・有料のところがあるけど、無料の媒体が有料ってなったら、企業的にはちょっと苦しくなってくるよね。
一方で、求人媒体が年収が低い人たちは危機感がないんじゃないかっていう仮説を立てて、そういった求職者たちを避けるために高い金額で課金させようと思うんですよ。
例えば、月3万円払ってくださいとか。
月3万円って言うと、年収が400万円台の人たちとかは、使うのが厳しいってなるかもしれないよね。
転職エージェントでも、危機感が強い会社と、危機感の強い人材の間には、同じく危機感の強いエージェントがいるというエージェントがいますよってなってくるし。
そうなると危機感の強い会社に行くルートも限られてくるし、使うサービスも限定されてくるっていう状態が、多分4、5年ぐらいでなるんだろうなと。
今後の転職を考えている人は、どうしたらいい?
今までの話は、あくまでも予測ですけど、この話を聞いた人がよく言うです「そんなバカな!」って。けど、そう思うのが、思考が止まってるよっていう。
そうならないように、動かなきゃいけないよね、人の企業も。
だからって転職活動しろってわけじゃなくて、
例えば…
キャリアアドバイザーに相談するとか
スカウトメールとかで転職市場に触れてみるとか
今の会社の中で評価されているか、そしてその評価が、他の会社でも通じるのか
とかいうことをやっていく。
そういうことを真剣にやらないとすっごい格差が広がっていっちゃうし、現段階でも次に起きてるので、この危機感を持つっていうことが大事。
「それ、精神論ですよね?」「具体的に方法論じゃないですよね」って思うかもしれないけど、本当にそういうところで危機感を持って、行動に落とさなきゃけないっていうのが、本当に今やるべきこと。
今後の日本の賃金のあり方は?
賃金は、上がるところと、上がんないところで明確に分かれちゃいます。
給料上がんないってみんな言うけど、給料上がらないのは、世間の人は「国が!政治家が!」って言ってるけど、国じゃないですよ。
国は補助金も出してるし、減税もしてるのね。
会社の負担は賃上げしてくれたら減らしますよっていうことは、いくつもやってるわけ。
でも皆さんの懐は全然暖かくなんないでしょ。
じゃあ、誰がその流れを止めてんのっていったら、経営者です。
経営者がすべての給料を決めてるので、経営者が還元意識がない限りは、従業員の給料は上がらない。
で、また何度も言うけど、危機感が強い会社に、危機感が強い経営者がいますよね。
従業員が辞めてしまうかもしれない、うちよ良い会社もあるよねって思ってるから、この従業員還元っていうのをしっかりやらなきゃいけないなっていうふうに思うわけだから。
けど、この還元意識がないっていうのが、危機感のない会社だから、そこでは給料も上がらない。
じゃあ給料上がらないって言った時に、自分の能力のせいにする人がいるんですよね。
「私の能力が低いからですよね」って言うけど、能力の問題じゃないの。
あくまで、経営者が還元意識があるかっていうことなので、給料が低くても、そんなに自分を蔑んだり卑下することなく、自分が求める金額などがあるのであれば、そこに行った方がいい。
この企業にこのままいたらまずいんじゃないんかと考えて、その自分の問題意識から行動に落としてやるっていうことをやらないといけない。
まとめ
未来の話でしたが、ただこの予想は外れた方がいい話だとは思ってます。
だからこれを見て何年後かに、高橋を全然外れてんじゃねえかって言われることを僕は切に願っています。
というわけで今日は未来の転職市場について深堀りました!
ありがとうございましたありがとうございました!
企業と人の二極化怖すぎる・・・・・・😿
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