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業界を絞る必要なし!本当に大事なことを語ります

こんにちは!
IKJ共感コミュニティーの大野です。

就活をしていて、業界を絞れないと悩んでいる学生さんには、最近でも多々お会いします。

しかし…
「本当に業界を絞る必要あるの?」
と、私は問いかけたいです。


私自身が就活をしていた時は、
始めたばかりの頃は広告業界を見ていたものの、
就活を進めていく中で価値観が変わり、最終的には業界にはこだわらずに様々な企業を見ていました。

これは、いろんな企業を見るようになったということではありません!
「業界」ではなく、別の軸ができたのです。

それは何かというと、
「誰とどう働きたいか」
ということ。

もともとは、業界や知名度を重要視していましたが、
本当に大事なのは、自分の意志と同志の存在と感じるようになったのです。


そもそも、明確にやりたい事がなかった私は、縁あってIKJ共感コミュニティーでの組織活動を3年生の冬から行いました。
大学では決して仲良くならないような人たちと活動していくことで、「こんな仲間とこんな働き方したい」という軸が明確に構築されてきたのです。

同時に、説明会やOB訪問で同じ業界でも、良い顔して働いている人、そうでない人がいる。
同じ会社でも、ウキウキしている人とそうでない人がいると改めて感じ、何をするかではないと悟りました。

私の就活の軸は完全に切り替わり、気になる言葉を掲げていた企業の説明会に行くようになります。

結果、無名ではあるが、熱い仲間と社内イベントが多い。第一志望の企業に内定を貰いました。

やり切ったと思え、満足感に溢れて終わる事が出来ました。


企業を探していく時に、本当に大事なことは、
業界や職種だけでなく、他にもある!ということを伝えたいです。


もっと詳しく聴きたい!という方は、
「社会人と語ろうふぇすてばる」にて、深く語っております!

この機会に、是非ご参加くださいね♪

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