就職活動の <心構え>
こんにちは!
IKJ共感コミュニティーの山﨑です。
早くも7月半ば!猛暑にやられている…と言っていられないのが就活生。
今は、サマーインターンの選考結果がどんどん返ってくる時期。
選考段階は順調に進んだ皆さんも、選考の部分でちょっとつまずきかけている皆さんも…
暑いですが、頑張っていきましょう!
就職活動は、大学生にとって人生の一大イベント!
ですが、普段の楽しい楽しい大学生活とは比べものにもならない、真剣さを求められるからややこしい。
大学生活とのギャップ大ですね。
高校までは真剣にやっていたのに、いつの間にか…?!
そんな大学生へ、私が社会人になって感じている、就職活動の心構えをお伝えさせていただきます!
就職活動の心構え
就職活動の心構え。
「“今”の自分の言語化をすること」
「話を盛るのではなく、等身大を伝えること」
「早く終わらせようと思わないこと」
などなど。
売り手市場の今、大学生の皆さんにお伝えしたい就職活動の心構えはたくさんあります!
…が、これだけはお伝えしたい心構え。
それが「目標設定をすること」です。
「どんな就職活動だったら、納得いく就職活動になりますか?」と質問されて、みなさんは答えられますか?
ちなみに私は、3年生のこの時期に答えられない状態でした…。
そんな私も、その答えが決まったタイミングがありました。
それは「どんな社会人になりたいのか?」を考えたとき。
社会人として目指したいものが決まった時に、社会人になる中間点となる就職活動のゴールもおのずと決まりました。
一歩先を見据えて考えてみた
就職に没頭していくと、就職活動の比重が大きく、ネームバリューや給料のことばかり考えて、その先にある社会に出てから仕事するというメインの部分がおろそかになってしまう人も少なくありません。
例えば、大学受験。
大学の選び方は人それぞれですが、「就職に有利だから」とより学歴高いところを目指したり、「将来○○につきたいから」その勉強ができる学部を目指したり、という方も多いと思います。
それと全く同じです。
将来、どんなところを目指しているのか?という一歩先のゴールを見つけましょう。
…と言っている私自身、実は心構えなんてそっちのけで、ただただ目の前のタスクをこなしていただけの就職活動をしていました。
内定は出るが、いまいちしっくりこない。このままでいいのかな?と悩みながらも暗中模索の就職活動をしていました。
そんな私が上記の心構えを学ばせてもらったのは、社会人との関りです。
ポイントだったのは、「こんな社会人になりたい!」という憧れの社会人に出逢えたこと。
そして、その社会人に就職活動の話をさせてもらったこと。
憧れの社会人たちとの出会い
私が出逢った社会人は「何に向かって仕事をしているのか?」をしっかり持って、働かれている社会人でした。
そういう社会人に出逢えたことで、給料のための仕事、休日のための仕事、という感覚以外の仕事の捉え方を知り、社会人になってやりたことを自然と考えるようになっていきました。
そうなると、就職活動は勝手に進んでいきます!
社会人になるための就職活動をするなら、内定をゴールにするのではなく、社会人になってからの姿をゴールに。
3年後の自分が、イキイキ働いている就職活動をしていきましょう!
「自分の将来について、社会人と話してみたい!」
という希望があれば、ぜひ公式LINEアカウントから連絡くださいね!
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