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【40代転職日記】英会話と通訳は違う

こんばんは、りょぶんです

今日は6社目で経験したプロの日英通訳者について、お話できればと思います

6社目は外資4社目で、外資だけどJTC(Japanese Traditional Company)という会社です
日本式の福利厚生、組織構成があり、そのような点が気に入っています


この会社では海外拠点からの出張者が多かったので、通訳の機会は前の会社より多かったです

このような機会が多かったので、英会話と通訳は大きく違うと感じました

英会話
は自分のことだけを話せばよい

通訳
他の人の英語もしくは日本語を聞いて、それを直訳、もしくは要点を掴んで英語もしくは日本語で話す

そんなに差がないのでは?と思われますが、大きく違っています
一番大きいのは他の人の話を理解しないといけないことだと思います
そもそも理解出来ないと通訳できないのです


私の経験談です

一例目
技術系のプレゼンで同時通訳がつくことがあるのですが、その同時通訳の内容を聞いていると的が外れていて、理解出来ない。恐らく通訳者がこの技術に精通していない

二例目
外資系あるあるだと思います
通訳者が営業の方、残りの参加者は海外拠点の開発者、お客様も開発者、技術的な打合せでかなり専門的な話になったときに、その内容がイメージ出来ないので正しく通訳出来ない

やはりプロの通訳者がいるのが理解出来ます
また、プロの通訳者の方が得意分野毎にいるのは納得でした
専門用語の英語とかレアですしね。。
日常の会話では使わないですし

この会社にいたときには、プロの通訳者の方とお仕事する機会がありました

本番前日に前打合せがあり、海外拠点から来たメンバのプレゼンを軽く聞いた後、技術的な内容がわからない、専門用語がわからないといったところをメンバもしくは私のほうから解説したことがありました
理解を深めないとイメージが出来ないので訳せない、これを解消するための場であると感じました。

当日は念のため通訳者の方の横で待機してましたが、何事も無く終わりました。プロですね。

もし、私みたいなにわか通訳者に出会う機会がありましたら、少し温かい目で見てもらえると助かります

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