見出し画像

外資に行くと決めたこと

こんばんは、りょぶんです。

今日はnoteのお題より #自分で選んで良かったこと を書いてみたいと思います

大卒後、2000年4月から2011年10月まで日本の企業で働いていました

辞める数ヶ月前、オフショア開発を経験し、これからはエンジニアも英語が必要になると思い、外資に行くことを決めました

ものすごく熟考した訳でも無く、奥さんにも呆れられてしまいました。
しかし、この選択は自分にとっては非常に良かったと思っています


良かったこと1 - 海外に行くことが出来た
バーチャルで経験することも今となっては出来るのかもしれませんが、やはり実際に行ってみないと、雰囲気、食事、文化を経験することは出来ません


良かったこと2 - 色々な考えをもった人がいることを理解することが出来た

日本のエンジニアなら当然だよねと思うことが、海外の人からすると当然ではない 以下は例です

・何をするにも時間がかかる
 明日までにxxをお願いというような要求はほぼ通用しません。
・古いソフトをメンテしたくない
 新しいソフトなら不具合なおっているから、そちらを使って
 古いソフト+不具合だけ修正はメンテコストが増えるから嫌だ

国によって、考え方(文化)が違っています。
尊重しながら、日本のお客様に理解してもらわないといけないです
色々な経験が出来たのは、自分にとっては非常によい経験でした


良かったこと3 - 幅広く経験出来る

外資の規模にもよりますが、小さいところですと、営業からサポートなんでもやらないといけません

これを前向きに考えると、色々経験が出来てよいになります
ただ人によっては自分のやりたい仕事以外もやらないといけないとなります

私は意外に前向きなので、経験が出来て良かったと思っています
契約関係とかは、フリーランスになったときにも使えますし。。


良かったこと4 - 給料が増えた

私の場合は、かなり給料が増えました
しっかり成果を残し、交渉が上手くいけば、給料はかなり増えると思います

昨今は日本でも、高い役職がなくても、力次第ではたくさん貰えるケースが増えてきているのは非常に良いことですね


外資に行かなくても、上記全て経験出来るのかもしれませんが、私個人としては外資に行ったことで得られたことだと思っています

今から振り返ってみると、このとき非常によい決断をしたと思いました


今日もお読みいただきまして、ありがとうございました🥰



よろしければサポートお願いします😊いただいたサポートは文鳥の記事であれば豆苗🥬に、その他は資格の本の費用📖に使わせていただきます🙇‍♂️