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ウェブ通販の商品を紹介するポータルサイトを運営しています。 不定期でコラム投稿中。 よろしくお願いします。 『GatherCAST』https://deagletworks.com/gathercast/

マガジン

  • にじさんじキュレーション

    noteで公開されている、にじさんじに関係する記事を集めたものです。ファンの日記から界隈の考察まで一通り。 #にじさんじ #VTuber #バーチャルYouTuber

  • Deaglet コラム

    Deagletworksがこれまでに投稿したコラムをまとめたものです。

  • Deaglet コラム VTuber関連

    Deagletworksが執筆したVTuber関連のコラム記事をまとめています。

  • deagletworks バックナンバーまとめ読み【4】

    deagletworksが投稿したnote記事のうち、有料化したものをまとめたものです。 10記事括りで一括購入となります。

  • deagletworks バックナンバーまとめ読み【3】

    deagletworksが投稿したnote記事のうち、有料化したものをまとめたものです。 10記事括りで一括購入となります。

最近の記事

AI普及時代におけるVTuberの生存戦略

『AI』が当たり前の時代がやってくる 昨今、どんな業界やジャンルにおいても『AI』『人工知能』というキーワードを聞かないことはないほど、AI関連技術に大きな注目が集まっている。ただ、一口に言ってもそれらの目指すものや実現している状況は様々で、中には既存の分析・解析技術すらもAIと括って話題にしている場合もあるため、正確な理解が進んでいるとは言い難いところだ。  とはいえ、この新たな技術体系がこの先数年のうちに我々の生活へと入り込んでいくことは確実である。生成AIに代表されるよ

    • 新人のるんちょまことルンルン、実にあざといね……。 いいぞもっとやれ。 https://x.com/mo_lunlun_gu/status/1803560477265633311

      • 『にじさんじGTA』が面白い

         6月15日から始まった『にじさんじGTA』。にじさんじに所属するライバー達で専用サーバーでのオンラインマルチプレイを行うこの企画は、数多くの参加者を呼び込んでの大盛況となっている。  オープンワールドの3Dアクションゲームとして名高い『Grand Theft Auto(グランド・セフト・オート)』シリーズの現行最新作である『GTA5』をベースに、オンライン用としてリリースされているのが、今回の舞台となった『Grand Theft Auto Online(グランド・セフト・

        • 「やりたいこと」と「ルール」、どちらを採るべきか

           去年あたりから、事務所所属のバーチャルYouTuberやバーチャルタレント(以下VTuber)が卒業や契約終了、除名といった形で活動を終えることが増えてきた。  個別の事案については、当事者間の意向や判断なども絡んでいるため、一概に良し悪しを判ずることはできない。しかし、活動が活発的だったVTuberでも卒業の告知が出されるなど、順調にもかかわらず名義を捨てて事務所を去るパターンが見られ、以前に比べて事務所所属のメリットがなくなっている雰囲気だ。  一方で、にじさんじやホ

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        記事

          VTuberの健康について考える

           バーチャルYouTuberという文化が表に出てきてから既に長い年月が経ってきている。黎明期のハチャメチャかつ個性的な面々が人気を集める傾向はやや薄まってきたが、その分より広く、性別や年齢、国籍、本職の有無といった属性を問わない形で浸透してきているように思う。  その一方で、これまでの元気や若さを前提にして通してきた部分が通用しなくなり、主に健康面での暗い話題や不安になる話題を目にし耳にする機会が増えている。  にじさんじ所属のライバー『舞元啓介』が、健康上の理由から無期限

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          VTuberの健康について考える

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          にじさんじ甲子園、対戦攻略のポイントと注目点

           今年もにじさんじ甲子園の季節がやってきた。  スポーツ選手育成ゲーム『実況パワフルプロ野球』でライバーの容姿を模したキャラクターを育て、チームを作って戦わせるというこの企画は、夏の風物詩として長らく親しまれてきている。2023年度は100人を軽く超えるライバーを上手く振り分けるため、過去最大の10チームが参加する形式となり、予選リーグから白熱した内容となることは確実だ。  さて、そんなにじさんじ甲子園においては、過去の大会からある程度攻略についての傾向が見えるようになって

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          にじさんじ甲子園、対戦攻略のポイントと注目点

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          なぜ配信者は「登りたがる」のか

          定期的に流行する『登る』アクションゲーム 最近、配信者界隈で流行している『Only Up!』というゲーム。その内容は、ただひたすら頂上を目指し、道中に配置された多種多様なアスレチックを乗り越えていくという、実に単純で明快なものだ。  上に上がっていくほど突破は難しくなり、より正確でスピードをともなう動きが必要となる。そのため、プレイヤーは何度も失敗し落下しながら、どうやれば乗り越えられるのかを探求し、試行錯誤を繰り返してゲームクリアを目指すことになる。  RTAでは20分を

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          にじさんじライバーの変化とVTAがもたらす影響

          大きくなって変わったこと 2018年に、2次元CGのバーチャルライバーをデビューさせて始まったにじさんじ。当初は自社アプリのテスターや販促としての意味合いも含んでいた彼らだが、5年が経った今ではいくつもの企業案件にかかわり、オリジナル楽曲をリリース、現実の会場でライブイベントを開催するなど、タレントとしての精力的な活動を展開している。  100人を超えるライバーがひしめく大型事務所となり、またある程度の年数と実績が積み上げられたことで、ライバーのキャリアプランやステップアップ

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          にじさんじライバーの変化とVTAがもたらす影響

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          統合後としては初の7人デビューを迎えるにじさんじの新人。 人数以上に、経験者採用とVTA教習組とのミックスで出すことの意味が大きいように思う。 にじ1期生などの例を見るに、同期全体だけでなく同期数人や近いデビュー順のライバーとで3,4人の繋がりを作る傾向なので、その辺りにも注目。

          統合後としては初の7人デビューを迎えるにじさんじの新人。 人数以上に、経験者採用とVTA教習組とのミックスで出すことの意味が大きいように思う。 にじ1期生などの例を見るに、同期全体だけでなく同期数人や近いデビュー順のライバーとで3,4人の繋がりを作る傾向なので、その辺りにも注目。

          過剰で言うことを聞かないファンに心身が参って休止することに対して、 「それは配信業に向いてないんじゃないか」 とコメントする人がいるようだが、ベテランタレントであろうと度を越えた粘着を受ければ心が折れるし、自ら命を絶つことさえある。 誹謗中傷や錯乱愛の適合者などどこにもいない。

          過剰で言うことを聞かないファンに心身が参って休止することに対して、 「それは配信業に向いてないんじゃないか」 とコメントする人がいるようだが、ベテランタレントであろうと度を越えた粘着を受ければ心が折れるし、自ら命を絶つことさえある。 誹謗中傷や錯乱愛の適合者などどこにもいない。

          ROF-MAOの件については、自分も色々と思うところはある。 が、noteに投稿している人達が自身の好き嫌いと物事の是非を混ぜて話をしている点に関しては、危ういものと感じざるを得ない。 あなたが彼らを好きかどうかの話や理由付けと、今回の問題に絡む要因とは全く別のものだ。

          ROF-MAOの件については、自分も色々と思うところはある。 が、noteに投稿している人達が自身の好き嫌いと物事の是非を混ぜて話をしている点に関しては、危ういものと感じざるを得ない。 あなたが彼らを好きかどうかの話や理由付けと、今回の問題に絡む要因とは全く別のものだ。

          にじさんじの新ユニット「VOLTACTION」、やはり男性4人ユニットということもあってかデビューに入念な広告戦略を打ってきている印象。 男性のみの新人組は、えにからとしては長年泣かされてきたジャンルなので、特に万全を期したいのだろう。 VTAで育んだ個性は果たして通用するか。

          にじさんじの新ユニット「VOLTACTION」、やはり男性4人ユニットということもあってかデビューに入念な広告戦略を打ってきている印象。 男性のみの新人組は、えにからとしては長年泣かされてきたジャンルなので、特に万全を期したいのだろう。 VTAで育んだ個性は果たして通用するか。

          にじさんじとカドカワがタッグを組んだメディアミックスプロジェクト、これからどんな展開をしていくのか楽しみ。 今回『俳優』として参加しているライバー4人はなるほどと思わせる人選だったが、やはり男性ライバーの参加も期待したいところ。 まずは活字とマンガからどんな世界が広がるか注視。

          にじさんじとカドカワがタッグを組んだメディアミックスプロジェクト、これからどんな展開をしていくのか楽しみ。 今回『俳優』として参加しているライバー4人はなるほどと思わせる人選だったが、やはり男性ライバーの参加も期待したいところ。 まずは活字とマンガからどんな世界が広がるか注視。

          にじさんじ公式チャンネルで動画公開の予定が。 「Liars Alliance」は直訳して「嘘つき達の同盟」だが、果たしてこれは新規ライバーなのか、それとも既存ライバーのユニットなのか。 まだ謎の多い告知に期待が高まる一方。 https://www.youtube.com/watch?v=FAKYeQ_CdRE

          にじさんじ公式チャンネルで動画公開の予定が。 「Liars Alliance」は直訳して「嘘つき達の同盟」だが、果たしてこれは新規ライバーなのか、それとも既存ライバーのユニットなのか。 まだ謎の多い告知に期待が高まる一方。 https://www.youtube.com/watch?v=FAKYeQ_CdRE

          発掘から育成への転換期

           2021年の後半から、えにからことANYCOLOR株式会社が取り組んできたプロジェクト。その結果の1つとして送り出されたRanunculus(ラナンキュラス)は、順当に成果を示しつつあると言っていいだろう。  バーチャルタレントアカデミー(VTA)の1期生から選抜された先斗寧(ぽんとねい)、天ヶ瀬(あまがせ)むゆ、海妹四葉(うみせよつは)の3名からなる同期グループは、イメージカラーやキャラクターコンセプトなどの設定面からも、順当な地固めを行っていることが伺える。  また、

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          発掘から育成への転換期

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          ユメノグラフィア撤退から考えるVRビジネスの難しさ

          黒字での撤退宣言 ANYCOLOR株式会社(旧いちから株式会社)がサービスを提供していたVRコミュニケーションサービス「ユメノグラフィア」は、2021年末をもって終了となった。  このサービスは、VR機器を介して「キャスト」と呼ばれるキャラクター担当のスタッフとサービス利用者が1対1の交流を行えるというものだった。内容としては画期的であり、またキャストがYouTubeで配信活動を行っていたこともあってか、そこそこに知名度を獲得することに成功していた。  が、昨年の11月に突

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          ユメノグラフィア撤退から考えるVRビジネスの難しさ

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