La vie qu'on doit pas choisir
自分のキャパシティを超えた人生に、人はどう向き合うんだろう。
愛してくれている人はムスリムで
彼との未来を、どうしても想像できない。
彼の声を、どうしても好きになれない。
彼の優しさから、どうしてもどうしても逃げたくなってしまう。
私の中では答えが出てるのに、伝える勇気がないままに
二人だけの時間を重ねてしまう。
こんなとき、あなたに助けてもらいたい。
叱ってもらいたい、抱きしめてもらいたい。
全て叶わないのは知ってるし、相談できる友達はいなくなった。
だからもう少しだけ、
あなたのぬくもりにしがみつく私でいさせて。
おいしい味噌汁を飲みにいきます。