いまさらかもしれないが… 改めて自己紹介 44歳主婦、いわゆる「運動ができない子」から順当に「運動不足のインドア派」へと進化し、運動しない人生を全うするものと自分で思っていたのだが、なぜか40歳を過ぎてから運動を始める。 筋トレからはじまり、ピラティス、水泳と色々手を出した後、突然ランニングにはまる。 最初の記事を書いたときは、まさか自分がマラソン大会にエントリーするとは思ってもみなかった。 果たしてどうなるか、自分でもわからない。 家族のこと 夫と双子の娘たちが
この週に入ってから夏が戻ってきたように暑い。 朝4時台で28℃もある…。 そして湿気もすごい。 そして、ここで茶のくに八女ハーフマラソンの10kmにエントリーした。 ふくらはぎを痛める 従叔父に「マラソン走るならペースをゆっくりにして長く走ったほうがいい」とアドバイスを受け、ゆっくり走ることを意識した途端に右ふくらはぎを痛めてしまった。 走っている最中からなんだか腰が曲がっている感じがしていたのだが、ゆっくりを意識した結果フォームが崩れていたらしい。 翌日にはだいぶ回
ジョギングを始めた当初、従叔父から実家ちかくのマラソン大会に誘われ「初心者を気軽に誘うんじゃねー！」などと言っていた私だが、なんと11月開催のマラソン大会10kmにエントリーした。 なぜ…？？自分でもよくわからないので整理してみる。 マラソン大会の知られざる魅力を知る まず、私はマラソン大会というものを「ガチのランナーが出場して、ただタイムを競う会」だと思っていた。 だから私などお呼びでないのである。 だが、どうやらそれだけではないようだ。 たかぎなおこさんのマラソンシ
今週から朝がとても涼しい。 走り始めたころは外に出た途端、もわっとした熱気に包まれたものだったが、今はそれがない。 日の出も遅くなり（私の地域では現在5:40〜頃である）走る時間では最早夜ランと変わらないくらい暗いので、日焼け止めも不用となった。 通気性のよい半袖Tシャツで走ると涼しいくらいである。 以前は日の出が遅くなったら走る時間帯を見直そうと思っていたが、快適なのでもう少し早朝ランを続けることにした。 そのかわりLEDライトをぴかぴかさせながら走る必要があるが…。
「終わらない青春」と聞いて、皆さんはどんな感想を抱かれるだろうか。 終わらないなんて素敵、と思うだろうか。 それより、それってどんな状況？と気になってしまうだろうか。 私はとあるバンドのファンをしている。 確か、ファンになった年にそのバンドはデビュー25周年を迎えていたと思う。私が20歳になる年だった。（誕生日を迎えていなかったため、まだ10代であった） それからさらに25年が経過したわけである。今もたくさんのファンを抱えて精力的に活動をしているので、私がいまさらこのバ
知り合いに、最近ジョギングで1kmを7分前後で走っていると言ったら「それはランニングだ」と突っ込まれた。 ジョギングとランニングの速度の違いは知っていたのだが、時速とキロペースを混同していた…。 とりあえずプロフィール欄を修正した。
さて、アシックスの3D計測ののち、めでたくランニングシューズをゲットした私だったが… 欲が出て、「普段履きのスニーカーも履きやすいものが欲しい！」と思ったのだった。 調べるとアシックスランとアシックスウォーキングは現在データの共有をしていないらしく、ウォーキングはウォーキングで計測が必要とのことだった。 そこで、改めて地元のウォーキング店舗に行って計測して頂いた。（結果はランとほぼ同じなので、ここでの説明は省略する） 計測の結果結論、 アシックスウォーキングにフィットする
ついに今日で夏休みが終了する。 終盤は旅行や台風で中3日ずつ空いてしまったが、今朝は走ることができ、合計20ランとなった。 思えば初回は1kmも走らないうちにゼーゼー言って足が進まなくなっていたのに、速度はまだ遅めではあるが、4kmを走り切ってもほとんど息が上がらなくなった。 中盤から頭を悩ませていた、走り終わった後にふくらはぎの内側が異様にパンパンになる現象だが、走るときにつま先で地面を蹴ってしまうのと、どうやら気を抜くと足裏が内側に入る（オーバープロネーション）ことが
こちらの記事↓からのつづき 本格的にランニングシューズが欲しくなった私。 ちょうど上京の予定があり、原宿のasics原宿フラッグシップで足型測定ができると聞いて、絶対行きたいと思っていた。 台風サンサンの速度がさらに遅くなったため、新幹線の時間を早めることもなく無事原宿に着くことができた。 靴のサイズは自己判断と合致していて一安心。 指の伸び方の違いなのか、長さに左右差がある。 私は元々右足が極端に弱く、長い間左足に頼って歩行していたことに原因があるのかもしれない。 足
台風がゆーっくり来てくれているので無事上京できる。 楽しんできます👍
知的障害と自閉症を持って生まれてきた私の長女は、たぶん母国語が日本語ではなく「彼女の星のことば」だったんだと思う。 日本語習得の過程が、私たち日本人が全く知らない言葉（英語ではなくスペイン語とかフランス語とかそういうの）を習得するときのそれとよく似ていると感じるからだ。 あいうえおは読み書きできるが、話し言葉とひらがなの一致がまだ怪しい。まず耳コピで音を聞いて、知っている言葉と一致すればちゃんと発音できるが、知らない言葉なら耳コピのまま発音するので不明瞭となる。 「バナナ」
台風が！来ている！ 日曜から東京に行く予定なのだけど、無事行けるかどうか…行ったとして帰って来れるかどうか不安になってきた。 半年に一度あるかないかのリフレッシュの機会、なくならないでほしい…！！
今回は私の鞄についての話をしようと思う。 鞄との歴史・ショルダーバッグに捧げた青春 たぶん、私が今までの人生の中で最も多く使ってきたバッグは「ショルダーバッグ」だと思う。独身時代はほぼこれの一択だった。 ななめがけにすると両手が空くし、荷物が取り出しやすいし、服とも合わせやすかったからだ。 そのときの私の荷物といえば、携帯、ハンカチ、ピルケース、リップクリームくらいだった。たまにライブチケットやペットボトルを入れたりするくらいだ。 ・ライフステージによる持ち物の変化
朝ジョグのコースが完全に定着した。 マンション前から出発してほぼ平坦な1km地点、 前半上り坂〜後半下り坂の2km地点、最寄駅周辺の平坦な3km地点経て最後はまあまあの上り坂でフィニッシュである。このへんは割と勾配があるので坂が地味にきつい。 最初と比べるとだいぶタイムが短縮した。マンション前で4km行かなくなってきたので、ラストはマンションを通り過ぎて4km行ったらクールダウンがわりに歩いて戻ってくる、ということにしている。 フォームのほうも、どうやら股関節から走ろう
さて、私はストレスが溜まると散財してしまう癖がある。 いわゆる買い物依存症、買い物したい欲に逆らえないのとは少しだけ違い、通販サイトの一覧ページを眺めるのが単純に好きなのである。 心が疲れたとき、通販サイトや通販アプリの、商品の四角いサムネイルが整然と並んでいる画面をスクロールしていると妙に落ち着くのだ。このへんは、我が家の長女と同じく私にもASD的な発達特性があるのかもしれない。 特に欲しいものがあるわけではなく、一覧画面を眺めていたいだけなのである。 しかしそういうこ
色々変えて試していたが、だいたい30分で4km前後で帰って来れるコースを見つけた。 ただ、ここに来てふくらはぎがパンパンに。 元々むくみやすい方だが、それにしても太くなりすぎだ。足首の骨がほぼ見えない。 急に足だけ太ったのでなければ走り方のフォームに問題があるのかもしれないと思い、色々と情報を漁ってみたりしてみたが、いまいちわからず。 そこでとりあえず、お尻を使うために足上げの自主トレを始めてみた。すると、実際走るときに思ったより足が上がっていないことに気付いた。おまけに
