森下悦道

株式会社RETRY/代表取締役社長/ 自然が大好きです。スポーツ大好きです。焼肉が大好…

森下悦道

株式会社RETRY/代表取締役社長/ 自然が大好きです。スポーツ大好きです。焼肉が大好きです。

最近の記事

葛藤した中での答えは企業理念を再確認することで結論が出た

先日このようなログを残していました。 企業として、今何か出来ることはないのかという事を考え続けていく中で、改めて企業理念に立ち戻って考えてみました。 弊社企業理念は「家族と社会を豊にするために挑戦を続ける」です。 この企業理念に基づき、自分は、または会社が一つのベクトルに向かって進めているだろうかと振り返っていました。コロナの影響で、盲目になっていたところがあると反省をしています。 企業理念は会社の存在意義を表現するもの、そして全社員が一つの言葉にベクトルを合わせると

    • 重要度の高いことを何故優先しなければいけないのか

      重要度の高い事が大事だよというのはよく耳にすると思いますが、これを理解し、実行するには根気よく自分に言い聞かせなくてはなりません。 実際、僕自身もまだまだ出来ていないし、悪い癖が出てしまう時もあります。 まず、重要度の高い事を実行出来ていない人のほとんどが、緊急度の高い事だけに手をつけてしまう事が多くあると思います。 慣れるまでは、このようなマトリクス上に付箋を貼るイメージで分類していけばいいと思います。ちなみに僕は今でもやってます。 これをする事ですみ分けが出来てく

      • 精神論の限界①

        タイトル通り、精神論の限界というお話をさせてもらいたいのですが、その前に私自身の過去を少し振り返っておきます。 ■幼少期〜学生時代 小学3年生の頃に少年野球を始め、中学、高校と野球を続けました。野球は夏の大会前に辞めてしまいましたが・・。 今でもお誘いがあればソフトボールや草野球に参加もしますし、野球観戦も大好きです。少年団チームの監督も3年半ほどやっていました。 少年時代から野球という、日本では戦後まもない頃から発展した、国技ともいうべきスポーツに精通してきましたが

        • 朝ヨガ

          今日は、弊社専務の奥さんが朝ヨガを開催してくれました。もちろんオンラインで(今回はGoogle Hangouts Meetを使用) 写真はこんな感じのとこでヨガしてるイメージでやってました(笑) 冒頭に「私もチームリトライのメンバーとして何かできることがないかと思い提案をさせて頂きました、自由に参加できる場として月水金の3日間ですが一緒に楽しみましょう」とコメントをもらい、めちゃくちゃ嬉しかったです。 僕たちが企業活動を続けていられるのは、改めてお客様やステークスホルダ

        葛藤した中での答えは企業理念を再確認することで結論が出た

          葛藤中

          タイトル通り、色々と葛藤しています。 企業の存在意義の一つとして社会への貢献があります。こういう状況になると社会に対して何か出来る事がないかと考えるのですが、現実的には企業活動が制限されている中厳しい戦いは続きます。 端的にいうと人の心配よりもお家(いえ)の心配となるのですが・・これは企業だけでなく、個人個人でもそうなるのは仕方のない事かと思います。 その中でもやれることはないのだろうかと自問自答をしております。 企業としても、収束が見えない中でのリスクアセスメントは

          オンライン飲み会

          昨日、初めてオンライン飲み会にお誘い頂きました。 Zoomで開催。結論。結構楽しいです。 ちなみに5時間飲みました(笑) 昨日は最大で18名くらい参加になり、最大数の時はやはりコミュニケーションが少し取りづらさはありましたが、不思議なもので普通の飲み会でも大人数になるといくつかのグループに分かれる感じありますよね?あの感じに自然となります。それに、他の人が話している声は気になるものの、マンツーで話すとその人だけのアイコン画面を見るのでそこまでストレスなく話せました。

          オンライン飲み会

          緊急事態宣言を受けて

          初めまして、株式会社RETRYの代表をしております、森下と申します。 どんな事をやってる会社などについてはホームページをご覧ください。 https://re-try.net/ 今まで他のブログサイトでたまにログを残してましたが、今日からnoteに書いていきたいと思います。文才があまりないので読み苦しい点はすみません。 さて。 今年に入り、周知の通りコロナ(COVID-19)が猛威をふるっている。感染は拡大の一方で、日に日に増加しており、4月7日に緊急事態宣言が発

          緊急事態宣言を受けて