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重要度の高いことを何故優先しなければいけないのか

重要度の高い事が大事だよというのはよく耳にすると思いますが、これを理解し、実行するには根気よく自分に言い聞かせなくてはなりません。

実際、僕自身もまだまだ出来ていないし、悪い癖が出てしまう時もあります。

まず、重要度の高い事を実行出来ていない人のほとんどが、緊急度の高い事だけに手をつけてしまう事が多くあると思います。

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慣れるまでは、このようなマトリクス上に付箋を貼るイメージで分類していけばいいと思います。ちなみに僕は今でもやってます。

これをする事ですみ分けが出来てくるはずですが、僕が苦労したのは、そもそも「緊急度」と「重要度」の違いすら分からないって事でした。

僕が経験したことを例えますと。

ある事業が忙しくなり、営業リソースが不足している状況があったとします。その時の思考は「あー、忙しい!だから人材採用を急がなくては!」「よし!人事担当者さん、〇〇事業の営業人材の採用を急いでくれ!」・・・はいダメです。人事担当者もいい迷惑ですよね。。

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ここでのリソース不足(緊急度の高い事)が問題なのですが、本来ここでやるべき事(重要度の高い事)や考えることはいくつかあったはずなんです。

①そもそもなぜ忙しくなっているのか

②本質的な営業戦略は出来ているのか

③戦略に合わせて、いつまでにどういった人材、スキルが必要なのか

④採用費と人件費の設定をPLから逆算してみているのか

⑤予算計画と照らし合わせて計画を作っているか

話を戻しますが、上記のように「緊急度の高い」事だけに手をつけてしまうと、さらに「緊急度の高い」事を呼び込んでしまいます。負のスパイラルに入り、なかなか抜け出せなくなります。

「重要度の高い」事を先にやっておけば、よほどのことがない限りは大丈夫だと思います。もちろん、それでも想定外の事は起こりますが、事前の準備や計画をしっかりやっておく事と、日頃から「重要度の高い」事を先にするを意識していれば対応力は身についていくのではないでしょうか。

あくまで一つの事例ではありますが、人事に関することだけではありません。少なからずこれから企業する人や、スタートアップの人達が同じような場面に遭遇することがあるはずで、僕のように勢いだけではダメなんだと言うことを少しでも理解してもらえると嬉しいです。



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株式会社RETRY/代表取締役社長/ 自然が大好きです。スポーツ大好きです。焼肉が大好きです。