葛藤中

タイトル通り、色々と葛藤しています。

企業の存在意義の一つとして社会への貢献があります。こういう状況になると社会に対して何か出来る事がないかと考えるのですが、現実的には企業活動が制限されている中厳しい戦いは続きます。

端的にいうと人の心配よりもお家(いえ)の心配となるのですが・・これは企業だけでなく、個人個人でもそうなるのは仕方のない事かと思います。

その中でもやれることはないのだろうかと自問自答をしております。

企業としても、収束が見えない中でのリスクアセスメントは非常に難しいところがあり、どこまでコンサバティブに想定するのか、米櫃(こめびつ)はどこまで保てるのか、プロジェクトの進行状況がどうなっていて今後どうなるのか、売上状況など想定範囲がとても広く、思いとは裏腹に現実が迫ってきます。

自分の中で答えはまだ出ていませんが、昨日のテレビで放映されていた映画「シンデレラ」の中で印象的な言葉がありました。なんか刺さったな〜。

Have courage and be kind. (勇気と優しさを持つ。)




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