「一期一会カタリバ横丁」 2人目の客人 小田切大さん(作曲家) <織田哲郎さんの”作曲コーチング”とは?>
今回の「ゲスト」
小田切大(おだぎり だい)
日本大学芸術学部音楽学科作曲コース中退。1999年、おおくぼけい(現アーバンギャルド)らとバンド「新宿フォーク」結成。ヴォーカル、作詞作曲を担当。2005年、フルアルバム『RAINBOW MAN』でColumbia Music Entertainment(現、日本コロムビア)よりリリース。2009年、渋谷O-WESTでのワンマンライブを最後に新宿フォーク解散。解散後はソロアーティストとして活動するとともに作家としての活動も開始。現在はアーティストへの楽曲提供、企業PR用楽曲制作、劇伴制作を行っている。
◎楽曲提供
乃木坂46『おいでシャンプー』(作曲)Sony Music
欅坂46『302号室』(作曲、編曲)Sony Music
日向坂46『Dash&Rush』(作曲)Sony Music
劇伴 ドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京)
ほか多数
カタリバ横丁の「ホスト」
パリなかやま
ギター流し/流し歌手。2008年、亀戸横丁で流しデビュー。2009年、恵比寿横丁流し参入。平時は恵比寿横丁にて20時~平日中心に営業。コロナ禍はオンライン流し展開中。ほか有楽町、新橋、吉祥寺、溝の口などの街とも提携。レパートリーは昭和から平成、演歌からJPOP、洋楽まで含め2000曲ほど。大抵のことは笑顔でこなすピースな流し。出張の流しでは冠婚葬祭、同窓会、送別会、あらゆる催しに対応。場所は野外、個人宅、屋形船、温泉宿、喫茶店、場所を選ばずオンデマンド。2014年書籍「流しの仕事術」を代官山ブックスより発売。平成流し組合代表。現在流し50名程活躍中。https://www.nagashi-group.com/
その他_音楽歴等
2004年 日本クラウンより「人生に乾杯を!」でメジャーデビュー(コーヒーカラー名義)
飛鳥とも美(あすか ともみ)
演歌歌手、流し見習い。座右の銘は「死ぬこと以外はかすり傷!」。2013年6月、ビクターより「あなたに決めました」でデビュー。2014年、「日本作曲家協会音楽祭」奨励賞受賞。2015年11月には、台湾にてミニアルバム「大家好! 我是飛鳥奉美。」を発売、台湾南投縣観光親善大使としても活動開始。2017年、三重県津市を舞台とした″レ・ロマネスク”の「津の女」をカバー、2018年6月に、新曲「絆道 -きずなみち-」を発売し、現在 精力的に活動中。
乃木坂46の作曲でオリコン1位を獲得
パリ みなさん、こんばんは。オンライン横丁の日曜日の企画「一期一会カタリバ横丁」がはじまりました。
飛鳥 はい、みなさまようこそ!
パリ 今日は2人目の客人ということで、作曲家の小田切大先生をお迎えして、いろいろと話を聞いていきたいと思います。小田切先生と僕はデビュー前によく一緒のライブハウスで共に活動をしていた仲なんです。では早速登場していただきましょう。
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